豊永耕平

トヨナガコウヘイ | Toyonaga Kohei

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (2件)：社会学 , 教育社会学

研究キーワード (3件)：教育社会学 , 社会階層論 , 計量社会学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (5件)：

Ryota Mugiyama, Kohei Toyonaga. Role of Cohort Size in Trends in Class and Occupational Returns to Education at First Job: The Case of Japan. European Sociological Review. 2022. 38. 2. 269-285
豊永耕平. 高等教育の大衆化と大学進学の不平等:社会階層・学業達成がもたらす影響力とその変化. 年報社会学論集. 2020. 33. 61-72
豊永耕平. 高学歴化・経済変動と学歴:上層ホワイトカラー入職に対する学歴効果の変容. 教育社会学研究. 2018. 103. 47-68
豊永耕平. 出身大学の学校歴と専攻分野が初職に与える影響の男女比較分析 : 学校歴効果の限定性と専攻間トラッキング. 社会学評論. 2018. 69. 2. 162-178
豊永耕平, 須藤康介. 小学校英語教育の効果に関する研究:先行研究の問題点と実証分析の可能性. 教育学研究. 2017. 84. 2. 215-227

MISC (15件)：

豊永耕平. 高校教員のための教育格差入門〈35〉社会学的想像力から教育格差に向き合う. 月刊高校教育. 2024. 2024年2月号. 62-63
豊永耕平. 理工系分野に進学する女性が少ないのはなぜか?:学力経路・職業経路に着目した決定進路の媒介分析. 2021 年度課題公募型二次分析研究会高校生の進路選択とジェンダー: 高等教育の多様性に注目して研究成果報告書. 2022. 36-48
豊永耕平. 社会階層と社会移動全国調査(SSM調査)における学校名コードの加工. 応用社会学研究. 2022. 64. 67-82
Ryota Mugiyama, Kohei Toyonaga. Does Educational Expansion Weaken the Equalizing Power of College? Trends in Social Origin Differentials in Occupational Destination in Japan. 科学研究費補助金基盤研究(B)(18H00931)「家族と労働市場における階級,ジェンダー,エスニシティの相互作用と不平等の比較研究」研究成果報告書. 2022. 42-72
豊永耕平. 高校教員のための教育格差入門〈10〉高校の進路指導と教育格差. 月刊高校教育. 2022. 2022年1月号. 72-73

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (43件)：

Personality Traits and Hiring: Exploring Employer Preferences through a Vignette Study in Japan
(ISA 2024 RC28 Summer Meeting)
How is Gender Inequality in STEM Choices Explained by Pre-university Factors?: Exploring the Mechanisms behind the Impact of Gender on STEM Choices in Japan.
(ISA 2024 RC28 Spring Meeting)
新卒採用における適性検査のジェンダー効果、組織的要因に着目して
(第76回数理社会学会大会 2024)
オンライン履歴書実験による新規大卒者への評価に関する研究の新展開
(第76回数理社会学会大会 2024)
高等教育機関の地理的配置の変化と進学行動のジェンダー不平等
(第96回日本社会学会大会 2023)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (1件)：

所属学会 (3件)：

数理社会学会 , 日本教育社会学会 , 日本社会学会

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豊永 耕平