研究者
J-GLOBAL ID:201901020720956914   更新日: 2025年08月26日

菅原 太一

Sugawara Taichi
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (3件): 解剖学 ,  泌尿器科学 ,  細胞生物学
研究キーワード (6件): 精巣 ,  セルトリ細胞 ,  血液精巣関門 ,  上皮細胞 ,  タイトジャンクション ,  細胞内小胞輸送
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2025 - 2030 セルトリ細胞に着目して上皮極性の成立機序を探る研究
  • 2024 - 2027 精子形成においてセルトリ細胞が極性化する意義と機序の解明
  • 2022 - 2027 血液精巣関門によって上皮バリアと上皮極性が形成される意義の解明
  • 2021 - 2024 ダウン症候群モデルマウスを用いた精子形成障害の新規原因遺伝子の探索
  • 2021 - 2024 細胞間結合タイトジャンクションの形態形成メカニズムの解明
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論文 (14件):
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MISC (2件):
書籍 (1件):
  • 新しい機能を問われだした小胞体-ゴルジ体中間区画
    生体の科学 細胞の分子構造と機能-核以外の細胞小器官 2012
講演・口頭発表等 (5件):
  • マウス精子形成における血液精巣関門の役割
    (生理研研究会「上皮イオン環境とその変化が支える細胞機能」 2025)
  • 精巣での免疫学的バリア形成におけるクローディン-11の役割
    (第130 回日本解剖学会総会・全国学術集会 2025)
  • 上皮のトリセルラーコンタクトにおける透過バリア形成機構
    (第53回日本臨床分子形態学会総会・学術集会 2021)
  • 上皮のトリセルラーコンタクトにおけるバリア形成機構
    (第52回日本臨床分子形態学会総会・学術集会 2020)
  • 上皮のトリセルラーコンタクトにおいて透過バリアが形成される仕組み
    (日本解剖学会第76回九州支部学術集会 2020)
学歴 (2件):
  • 2012 - 2015 東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系 博士課程修了
  • 2010 - 2012 東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系 修士課程修了
学位 (1件):
  • 博士(学術) (東京大学)
経歴 (3件):
  • 2020/04 - 現在 熊本大学 大学院生命科学研究部 生体微細構築学講座 助教
  • 2015/04 - 2020/03 自然科学研究機構 生理学研究所 細胞構造研究部門 特任助教
  • 2013/04 - 2015/03 日本学術振興会 特別研究員 (DC2)
所属学会 (2件):
日本解剖学会 ,  日本細胞生物学会
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