高木亮

タカギリョウ | ryou takagi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (5件)：体育、身体教育学 , 社会学 , 社会心理学 , 教育心理学 , 教育学

研究キーワード (24件)：ピンピンコロリ(健康寿命の最大化) , 体験活動 , 課外活動 , 部活動 , 学校危機管理 , 幸福 , 職業ストレス , 教育課程 , 教育方法 , 日本教育史 , 戦後史 , 教育行政 , 学校管理職 , 教職員 , 教師 , 保育士 , 幼稚園教諭 , 保育者 , 養護教諭 , 教育経営 , 学校改善 , 学校園と幸福感 , 教職キャリア , 教師・保育者の健康

競争的資金等の研究課題 (18件)：

2020 - 2025 若年層教員の教職キャリア発達についてのマルチパネルデータ分析
2019 - 2022 教職員の“幸福”概念はどのように構成され,どうすれば高まるか?
2018 - 2021 学び続ける教師像を支える発達段階モデルの提案
2016 - 2018 教職キャリアにおける発達課題の基礎研究
2014 - 2018 教育政策がソーシャル・キャピタルに及ぼす影響に関する調査研究

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論文 (3件)：

長谷守紘, 高木亮, 清水安夫, 神林寿幸, 高田純, 藤原忠雄. 『公立学校教員採用選考試験の実施状況について』より考える「教師不足」-小・中学校の教員採用試験の縦断データの探索的分析. 学校改善研究紀要. 2024. 6. 15-27
高木亮, 田中修敬, 黒田慎太郎, 露口健司. 初任教諭の3年間縦断的データでのメンタルヘルスに関する探索的分析-抑うつと働きがい,幸福感からなるメンタルヘルス3因子に注目して. 学校改善研究紀要. 2023. 5. 14-25
高木亮, 長谷守紘, 高田純, 神林寿幸, 清水安夫, 藤原忠雄. 学校改善からみた「学校教員統計調査」の基礎的検討. 学校改善研究紀要. 2022. 4. 17-25

MISC (83件)：

高木亮. 新型コロナウイルスからの学校コミュニティの回復に向けて(第5回)新型コロナの今、考えたい学校の教育活動と学力 : 指標となるデータで生産性とエビデンスに付き合う難しさ. Synapse : 教員を育て磨く専門誌. 2021. 78. 28-33
高木亮. 新型コロナウイルスからの学校コミュニティの回復に向けて(第4回)新型コロナの今、考えたい学校の"デフレマインド" : 新型コロナで働き方改革を忘れてはいけない. Synapse : 教員を育て磨く専門誌. 2020. 77. 30-35
高木亮. 新型コロナウイルスからの学校コミュニティの回復に向けて(第3回)新型コロナの今、考えたい学びと費用のあり方 : 学習・学力向上過程には学校コミュニティへの投資も重要. Synapse : 教員を育て磨く専門誌. 2020. 76. 30-35
高木亮. 社会との関わりから考える教職員に過剰に「一丸となること」を求めずオンとオフをうまく使い分けることが重要 (特集レジリエンスを高め、不安な日々を乗り越えるためにコロナ時代の教師のストレスマネジメント). 総合教育技術. 2020. 75. 5. 56-59
高木亮. 新型コロナウイルスからの学校コミュニティの回復に向けて(第2回)新型コロナの今、考えたい学校のストレスと危機管理 : 生活習慣病的危機における学校だからできる貢献. Synapse : 教員を育て磨く専門誌. 2020. 75. 36-41

書籍 (15件)：

小学校教育用語辞典
ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623090792
『ソーシャル・キャピタルで解く教育問題』
ジダイ社 2019
教師として考えつづけるための教育心理学 : 多角的な視点から学校の現実を考える
ナカニシヤ出版 2018 ISBN:9784779512926
『チーム学校園を構築するための教師ストレス研究』
ナカニシヤ出版 2018
『「つながり」を深め子どもの成長を促す教育学』
ミネルヴァ書房 2016

講演・口頭発表等 (57件)：

【令和6年第1期+当日投影記録版】特別支援教育研究におけるデータ活用特別支援教育実践し“ながら”+分析実習 (リッカート尺度質問紙調査とエクセルで分析)のご提案
(令和6年度国立特別支援教育総合研究所第1期特別支援教育専門研修於対面 2024)
【事後追加版】学校現場におけるエクセルを活用した現実的なデータ分析 -教職員研究者・生産者として Excelで学校メンタルヘルス改善-
(日本学校メンタルヘルス学会兵庫支部研修会 2024)
「厚生労働省ストレスチェックを援用した尺度を用いた保育・教職志望者の幸福感の検討」(S3D1)
(日本学校改善学会2024愛媛大会 2024)
「教職志望者は減っているのか?(2) -令和初期「教師不足」の仮説モデルの提案-」(S3A4)
(日本学校改善学会2024愛媛大会 2024)
「教職員の「精神疾患による病気休職者」数に関する人事権者ごとに紐づけした縦断的データ分析」(S2E4)
(日本学校改善学会2024愛媛大会 2024)

学歴 (6件)：

2006 - 2008 兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科研究生
2003 - 2006 兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科学校教育実践学専攻学校教育臨床連合講座岡山大学配属
2001 - 2003 兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科研究生
1999 - 2001 岡山大学大学院教育学研究科教育学
1995 - 1999 岡山大学教育学部総合教育課程生涯教育コース

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経歴 (7件)：

2022/09 - 現在美作大学生活科学部児童学科准教授
2016/04 - 2022/08 就実大学大学院教育学研究科准教授
2016/04 - 2022/08 就実大学教育学部初等教育学科准教授
2014/04 - 2016/03 就実大学大学院教育学研究科講師
2013/04 - 2016/03 就実大学教育学部初等教育学科講師

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受賞 (3件)：

2023/03 - 日本学校メンタルヘルス学会研究論文査読担当編集功労賞
2020/01 - 日本学校改善学会学術奨励賞受賞書籍『教師のメンタルヘルスとキャリア』ナカニシヤ出版
2004/06 - 日本教育経営学会研究奨励賞「教師のストレス過程メカニズムに関する比較研究」『日本教育経営学会紀要』45,pp.50-62.

所属学会 (7件)：

日本学校メンタルヘルス学会 , 日本教育方法学会 , 日本カリキュラム学会 , 日本教育行政学会 , 日本教育心理学会 , 日本学校改善学会 , 日本教育経営学会

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