研究者
J-GLOBAL ID:201901020799908014
更新日: 2024年11月16日
酒井 陽介
サカイ ヨウスケ | Yosuke Sakai
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (1件):
宗教心理学、臨床心理学、キリスト教霊性
論文 (4件):
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酒井陽介. ヘンリ・ナウエンと人のこころーキリスト教的霊性におけるこころの不穏の生き方. グリーフケア. 2023. 11. 25-40
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酒井陽介. 「シノドスに向けて巡礼者として歩む教会ーさもないと教会は人々から離れてしまうという話」. 『福音宣教2022 3月号』. 2022
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Yosuke Sakai. Self-transcendence in the Life of Pedro Arrupe, SJ -A Narrative Inquiry into His Writings-. 2018
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酒井陽介. 翻訳 「司祭養成における心理学の貢献」. 神学ダイジェスト. 2010. 108. 68-76
MISC (11件):
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酒井陽介. FEBC 交わりのことば-ありのままで御前に留まり続けた人、ヘンリ・ナウエンの姿から. 2024
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Yosuke Sakai. Building a culture of protection together. 2024
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酒井陽介. FEBC 交わりのことば-神の国と神の種. FEBCラジオ. 2024
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酒井陽介. 傷ついた癒し人 解説. 2022
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酒井陽介. 『「時のしるし」を求めて』 インタビュー集 「私たちのニューノーマル-主の死と復活を祝う巡礼」. FEBC. 2021
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書籍 (11件):
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「イグナチオ・ロヨラの回心とそのサイコスピリチュアルな見方」『キリストにおける新たなまなざし』
上智大学出版 2024
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ヘンリ・ナウエン : 傷ついても愛を信じた人
日本キリスト教団出版局 2023 ISBN:9784818411524
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現在のメメント・モリ
キリスト新聞社 2023
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「聖人崇敬と人のこころー聖人と民衆信心の関係」『聖性への道のり』
教友社 2022 ISBN:9784907991883
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永遠のいのちは、いずこに 『カトリック生活11月号』
2022
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講演・口頭発表等 (20件):
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〈絆を紡ぎ、共同体を築く(1)~教会的識別〉
(社会問題とカトリック教会の教え連続セミナー2024年度連続セミナー 2024)
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広島とペドロ・アルペの変容 アルペが見つめた 人間の生きる現実と そこに働く見えざる手
(広島大学創立75+75周年記念事業・平和企画「ペドロ・アルペ神父と共に歩む平和の音色 2024)
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現代のカトリック教会に見る現象の一考察 世俗化と保守伝統への傾きに青年がどう向き合うか
(第五十一回連続公演 伝統宗教と若者の懊悩 2024)
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Tohoku Earthquake Disaster Relief Efforts and Christianity
(Sophia Symposium Tsunami and Grief Care: A Comparative Study -How did the three regions and the three religions face the grief of the tsunami ? - 2024)
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「シノダリティ、それでも希望を捨てない歩き方」
(2023年度上智大学オンライン神学講習会 2023)
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学位 (4件):
- 神学学士 (上智大学)
- 心理学学士(課程) (教皇庁立グレゴリアン大学)
- 心理学修士 (教皇庁立グレゴリアン大学)
- 心理学博士 (教皇庁立グレゴリアン大学)
所属学会 (6件):
関東臨床宗教師会
, 上智人間学会
, 日本カトリック教育学会
, 日本宣教学会
, 日本基督教学会
, 日本宗教学会
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