研究者
J-GLOBAL ID:201901021031548490   更新日: 2024年12月24日

木村 風雅

キムラ フウガ | KIMURA Fuga
所属機関・部署:
職名: 特任助教
ホームページURL (2件): https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/people/k0001_05049.htmlhttps://www.u-tokyo.ac.jp/focus/en/people/k0001_05049.html
研究分野 (1件): 宗教学
研究キーワード (7件): 一神教学際研究 ,  宗教学 ,  中東地域研究 ,  イスラーム法学 ,  イスラーム学 ,  マムルーク朝 ,  イスラーム法理学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2029 イスラーム国際法・戦争法の古典研究:ポスト古典期から近現代まで
  • 2023 - 2025 イスラーム国際法・戦争法の思想史研究:マムルーク朝を中心に
  • 2022 - 2022 Study of theoretical foundation of Islamic jurists: their critique of Sahaba and the criterion of Hadith using
  • 2019 - 2022 18世紀イスラーム思想改革運動におけるアブー・ハーミド・ガザーリーの思想受容
論文 (16件):
  • 木村 風雅. 法制史・東洋法制史・6 イスラーム法(特集・学界回顧2024). 日本評論社. 2024. 96. 13. 229-230
  • Prof. Dr. Syed, Naeem Badshah, Prof.Dr. Mehmet Ümi, Prof. Doğan Kaplan, Dr. Fuga KIMURA. Exploring the Historical Context and Impact of the Migration to Habsha on Muslim Communities A Comprehensive Research Study. Research Journal of Religious Thoughts. 2024. 3. 1. 1-18
  • 早矢仕悠太, 木村風雅, 西山尚希, 藤原路成. アブー・ハーミド・ガザーリー「訴訟と人証について」『ワジーズ』訳注(1). イスラム思想研究. 2024. 6. 23-36
  • Fuga KIMURA, Kyoko NISHIDA. In Her Words: A New Translation of the Quran into Japanese. International Quaterly for Asian Studies. 2024. 54. 4. 355-361
  • 木村 風雅. 法制史・東洋法制史・6 イスラーム法(特集・学界回顧2023). 法律時報. 2023. 95. 13. 235-236
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MISC (2件):
  • 木村 風雅. 学びの寄港地:イスタンブール教育研究時報2. UTCMESニューズレター. 2022. 20. 3-4
  • 木村 風雅. イスタンブール教育研究時報:スレイマニエ・ファーティヒ地区を中心に. UTCMESニューズレター. 2020. 16. 17-19
書籍 (4件):
  • イスラームの書道:最高の芸術についての考察
    原著発行者: ジョージタウン大学現代アラブ研究センター(訳書発行者:東京ジャーミイ文書館) 2024
  • イスラームの学び方:ガザーリー『若人よ(Ayyuhā al-Walad)』訳註
    東京ジャーミイ出版会 2023 ISBN:9784910474021
  • 要約 イスラーム学知の革命
    作品社 2022 ISBN:9784861829413
  • クルアーンの朗読学習
    東京ジャーミイ出版会 2021 ISBN:9784910474014
講演・口頭発表等 (20件):
  • How has the Islamic Law of War “Developed” in the Mamluk Sultanate?: The Case of Badr al-Dīn Ibn Jamā‘a
    (The 15th Conference of the Asian Federation of Middle East Studies Associations (AFMA, December 7-8, 2024) 2024)
  • 広島オマーン友好協会 一般公演(「日本におけるムスリムとの共生を考える」)
    (広島オマーン友好協会 一般公演 2024)
  • 『日本に暮らすムスリム(イスラーム・ジェンダー・スタディーズ7)』書評コメント
    (『日本に暮らすムスリム(イスラーム・ジェンダー・スタディーズ7)』刊行記念シンポジウム 2024)
  • Methods to Traverse the Multiplex Educational Gaps Between Japanese and Islamic Traditions
    (THE THIRD LANGUAGE, TRANSLATION AND INTERCULTURAL COMMUNICATION FORUM (Prince Sultan University, Saudi Arabia) 2024)
  • (司会担当)「文献から読み解くイスラーム科学史 〜タキー・アッディーン・イブン・マアルーフの著作から〜」
    (東京ジャーミイ文書館 特別公開文化講座 2024)
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学歴 (7件):
  • 2019 - 2023 東京大学 大学院人文社会系研究科 アジア文化研究専攻
  • 2020 - 2020 The University of Auckland English Language Academy
  • 2017 - 2019 東京大学 大学院人文社会系研究科(研究科修了生総代) アジア文化研究専攻
  • 2018 - 2018 Ihsan Academy Summer Intensive 2018 at Ibn Haldun University
  • 2013 - 2017 慶應義塾大学 総合政策学部 総合政策学科
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学位 (3件):
  • 博士(文学) (東京大学大学院)
  • 修士(文学) (東京大学大学院)
  • 学士(総合政策学) (慶應義塾大学)
経歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 東京大学 大学院総合文化研究科附属グローバル地域研究機構 特任助教
  • - 現在 Ibn Haldun University (Istanbul, Turkey) Center for Japanese Studies Visiting Researcher
  • 2024/10 - 2024/11 東京工業大学(改称後:東京科学大学) リベラルアーツ研究教育院 非常勤講師
  • 2022/10 - 2023/03 東京大学 大学院人文社会系研究科 リサーチアシスタント
  • 2022/05 - 2023/01 東京大学 文学部 ティーチングアシスタント
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委員歴 (6件):
  • 2024/01 - 現在 (International Journal) Open Cultural Studies (De Gruyter) (Peer-) Reviewer
  • 2022/12 - 現在 一般財団法人 東京ジャーミイ文書館 理事・研究員
  • 2017/05 - 現在 芸術観光学研究所(平安女学院大学国際観光学部平居謙教授主催) 『日本語文化論叢』(ISSN: 24329711)編集校閲担当・学術委員
  • 2023/11 - 2024/05 日本中東学会 日本中東学会第40回年次大会実行委員
  • 2024/03 - 2024/03 Ghazali Symposium on Education Symposium Contributor
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所属学会 (6件):
東京大学ROLES研究会「現代の宗教思想の検証と再構築」(東京大学先端科学技術研究センター・創発戦略研究オープンラボ) ,  日本ゲニザ学会 ,  日本中東学会 ,  日本イスラム協会 ,  Bildev, Foundation for the Study of Science and Thought (Istanbul, Turkey)) ,  芸術観光学研究所
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