研究者
J-GLOBAL ID:201901021167208820   更新日: 2024年08月28日

宮武 正登

Miyatake Masato
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 日本史 ,  考古学 ,  考古学
研究キーワード (16件): 中世史 ,  城 ,  城郭 ,  城館 ,  城下町 ,  陣 ,  石垣 ,  土木史 ,  都市史 ,  歴史考古学 ,  文化財保護 ,  遺跡整備 ,  文化財行政 ,  肥前名護屋 ,  水中考古学 ,  海底遺跡
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2018 - 2023 日本の「陣」の基礎的研究
  • 2018 - 2021 蒙古襲来沈没船の保存・活用に関する学際研究
  • 2003 - 2007 中世港湾都市遺跡の立地・環境に関する日韓比較研究
論文 (21件):
  • 宮武 正登. 名護屋城に見る秀吉政権の空間表現. 歴史評論 = Historical journal / 歴史科学協議会 編. 2023. 873. 53-64
  • 宮武正登. 新発見の豊臣系陣跡の考察-豊前国人一揆攻防戦の新たな証左として-. 中津市の中近世城館 各節・総括編. 2022. 231-242
  • 宮武,正登. 佐伯城の全体構造と石垣に関する歴史的意義. 佐伯市文化財調査報告書 : 佐伯城跡 総合調査報告書 総論編. 2022. 12. 113-125
  • 宮武正登, 崎原恒寿. 沖縄県恩納村における海底文化財分布調査の概要. 平成30年度~令和2年度科学研究費補助金基盤研究(S)研究成果報告『蒙古襲来沈没船の保存・活用に関する学際研究』(研究代表者・池田栄史). 2021. 145. 176
  • 宮武 正登. 南九州地方の中世城郭に対する歴史的再評価-Historical Reexamination of the Castles of the Medieval Time in South Kyushu-特集 南九州における中世城郭研究の問題点. 鹿児島考古. 2018. 48. 5-9
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書籍 (6件):
  • 肥前名護屋城の研究 : 中近世移行期の築城技法
    吉川弘文館 2020 ISBN:9784642029605
  • 千葉の城・鍋島の城 : 小城武士の本拠を探る
    佐賀大学地域学歴史文化研究センター 2018
  • 原城と島原の乱 : 有馬の城・外交・祈り
    新人物往来社 2008 ISBN:9784404035851
  • 城と石垣 : その保存と活用
    高志書院 2003 ISBN:4906641598
  • 原城発掘 : 西海の王土から殉教の舞台へ
    新人物往来社 2000 ISBN:4404028520
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学歴 (2件):
  • 1986 - 1988 國學院大學大学院 文学研究科 日本史学専攻
  • 1982 - 1986 國學院大學 文学部 史学科
学位 (2件):
  • 博士(歴史学) (國學院大學)
  • 修士(文学) (同)
経歴 (5件):
  • 2014/04 - 現在 佐賀大学 全学教育機構 教授
  • 2015/04 - 2020/03 佐賀大学 地域学歴史文化研究センター センター長
  • 2011/04 - 2012/03 佐賀県教育庁社会教育・文化財課 吉野ヶ里遺跡調査担当班 係長
  • 2004/04 - 2011/03 佐賀県教育庁文化課 文化財指導班 主査
  • 1994/04 - 2004/03 佐賀県立名護屋城博物館 学芸課 学芸員
委員歴 (20件):
  • 2023/08 - 現在 史跡「知念城跡」整備委員会 委員
  • 2023/06 - 現在 国史跡「名田島新開作南蛮樋」保存整備委員会 委員
  • 2023/04 - 現在 岩国城跡調査検討委員会 委員
  • 2008/04 - 現在 佐伯城跡調査指導委員会 委員
  • 2017/04 - 2021/03 特別史跡「熊本城跡」修復検討委員会 委員
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所属学会 (5件):
北部九州中近世城郭研究会 ,  遺跡学会 ,  地方史研究協議会 ,  日本考古学協会 ,  国史学会
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