髙橋健二

タカハシケンジ | Kenji Takahashi

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (5件)：マハーバーラタ , アディヤートマ , ヨーガ , サーンキヤ , インド哲学

競争的資金等の研究課題 (11件)：

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論文 (15件)：

Kenji Takahashi. The Double Cleasening of Yudhiṣṭhira's Sorrow/Sin: A Study of the Śāntiparvan and the Āśvamedhikaparvan of the Mahābhārata. Journal of Indian and Buddhist Studies. 2024. 72. 3. 973-978
髙橋健二, 川村悠人. カルナとアルジュナ、そして『マハーバーラタ』研究のこれから:川尻道哉『カルナとアルジュナ-『マハーバーラタ』の英雄譚を読む』書評論文. 比較論理学研究. 2024. 21. 65-112
Kenji Takahashi. The "Mental" (Mānasa) Self and Mānasa the Creator in the Bhṛgubharadvājasaṃvāda (Mahābhārata 12.175-185). Journal of Indological Studies. 2023. 34/35. 15-37
髙橋健二. 『マハーバーラタ』の神話的構造をめぐって:沖田瑞穂著『マハーバーラタ、聖性と戦闘と豊穣』みずき書林(2020)書評論文 (1). 南アジア古典学. 2023. 18. 121-145
Kenji Takahashi. Draupadī's Polyandry Revisited. Studies in Indian Philosophy and Buddhism. 2023. 31. 15-26

MISC (2件)：

髙橋健二. 『マハーバーラタ』インド南方伝承に関する研究動向:Mahadevan説についての覚書. 梶原三恵子編『インド語インド文学拾遺2024』東京大学インド語インド文学研究室発行. 2024. 15-30
Patrick Olivelle, 髙橋健二. 英語論文邦訳:古典期バラモン教におけるダルマの定義とその正当性の認識根拠(Patrick Olivelle, “Definitions and Epistemologies of Dharma in the Classical Brahmanism”). 幸福を求めて-ダルマと現代インド仏教徒-. 2015. 7-20

書籍 (2件)：

ブラフマニズムとヒンドゥイズム2:古代・中世インドの宗教と実践
法蔵館 2022
Śivadharmāmṛta: Essays on the Śivadharma and its Network
Napoli: Unior Press 2021 ISBN:9788867192281

講演・口頭発表等 (49件)：

『マハーバーラタ』の口頭伝承的特徴について
(公開シンポジウム「『マハーバーラタ』研究の最前線-伝承の形成と物語の展開-」 2024)
『マハーバーラタ』写本研究の最前線
(HMCオープンセミナー 2024)
『マハーバーラタ』における落ち穂拾いの実践
(北海道大学 2023)
『マハーバーラタ』第12-14巻成立史再考
(第74回日本印度学仏教学会 2023)
The Path to Paradise Begins in Hell: A Study of the 7th Chapter of the Śivadharmottara
(The Conference of Heavens and Hells: Life after Death in Religious Traditions from South Asia 2023)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (8件)：

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受賞 (1件)：

2023/01 - Professor Ram Karan Sharma Award (International Association of Sanskrit Studies)

所属学会 (3件)：

American Oriental Society , インド思想史学会 , 日本印度学仏教学会

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髙橋 健二