研究者
J-GLOBAL ID:201901021471185240   更新日: 2024年12月01日

高橋 敏哉

Takahashi Toshiya
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 新潟大学  教育・学生支援機構   非常勤講師
研究分野 (1件): 国際関係論
研究キーワード (8件): 経済安全保障 ,  国際政治経済(多角的貿易体制) ,  日本外交・日本政治 ,  安全保障理論 ,  国際政治 ,  外交理論 ,  APEC ,  国際関係論理論 アジア太平洋
論文 (32件):
  • 髙𣘺 敏哉. WTOルールから見た経済安保と産業政策競争. 世界経済評論 2025年1-2月号. 2024
  • 髙𣘺 敏哉. 国家安全保障の政治性と自由貿易の制約 - 2010 年代後半以降の米国、日本のサプライチェーンの再構築への視点 -. 松蔭大学紀要. 2023. 29
  • Toshiya Takahashi. Japan’s economic security bill a balance betweeen business and the bureaucracy. East Asia Forum. 2022
  • Toshiya Takahashi. Japan’s opaque economic security policy agenda. East Asia Forum. 2021
  • Toshiya Takahashi. Japan’s Senkaku public awareness campaign at risk of backfiring. East Asia Forum. 2021
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MISC (22件):
  • 髙𣘺 敏哉. 経済安全保障と食料安全保障:その概念と体系. 日本国際政治学会2024年度年次大会ペーパー. 2024
  • Indo-Pacific Defense Forum. Standing Firm Against the PRC’s New Expansionism (記事中コメント引用). Indo-Pacific Defense Forum (sponsored by the United States Indo-Pacific Command (USINDOPACOM). 2023
  • 髙𣘺敏哉. 経済安全保障と国家:「経済安全保障国家」は生まれるのか. 日本政治学会2022年度研究大会 ペーパー. 2022
  • Toshiya Takahashi. Functions of Japan's National Security Council and Civilian Control, 『松蔭大学紀要』 28号. 松蔭大学紀要. 2022. 28. 103-120
  • 高橋敏哉. 経済安全保障の隠れたジレンマ. 日本経済新聞 私見卓見. 2022
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書籍 (8件):
  • Engaging Home in Diplomacy: Global Affairs and Domestic Publics
    Brill: Leiden & Boston 2025
  • Handbook of Japanese Security
    Japan Documents & Amsterdam University Press 2023 ISBN:490928656X
  • 変質するグローバル化と世界経済秩序の行方: 米中対立とウクライナ危機による新たな構図
    文眞堂 2023 ISBN:4830952318
  • Priorities and Challenges: Cambodia’s ASEAN Chairmanship in 2022
    Konrad-Adenauer-Stiftung: Berlin 2021
  • Maritime Issues and Regional Order in the Indo-Pacific (Palgrave Studies in Maritime Politics and Security)
    Palgrave Macmillan: London, 2021 ISBN:3030680371
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講演・口頭発表等 (22件):
  • Engaging Home in Diplomacy: Roundtable
    (ISA's 66th Annual Convention (Chicago, USA) (International Studies Association) 2025)
  • 経済安全保障と食料安全保障:その概念と体系(部会10:グローバルな食料安全保障)
    (日本国際政治学会2024年度年次大会 (札幌) 2024)
  • 国家安全保障思考の源泉としての米国と日米関係
    (アメリカ学会 2023年度年次大会 日米関係分科会 2023)
  • 共通の安全保障再考:安全保障の思考方法とグローバル・ガバナンス
    (グローバル・ガバナンス学会第15回研究大会(名古屋) 2022)
  • 経済安全保障と国家:「経済安全保障国家」は生まれるのか
    (日本政治学会2022年度研究大会(京都) 2022)
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学歴 (4件):
  • 2012 - 2015 オーストラリア国立大学 アジア太平洋カレッジ 国家安全保障カレッジ 博士課程修了
  • 1997 - 2000 ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス(ロンドン大LSE) 国際関係学部 博士課程中退
  • 1992 - 1994 国際大学 国際関係学研究科 修士
  • 1984 - 1988 早稲田大学 法学部 法学士
学位 (1件):
  • PhD (オーストラリア国立大学)
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 松蔭大学 観光メディア文化学部 教授 (学科長)
  • 2022/04 - 現在 松蔭大学 観光メディア文化学部 メディア情報文化学科 学科長
  • 2017/04 - 2024/04 松蔭大学 観光メディア文化学部 准教授
  • 2010/04 - 現在 新潟大学 非常勤講師
  • 2016/04 - 2017/03 松蔭大学 経営文化学部 准教授
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委員歴 (2件):
  • 2023/12 - 現在 独・英学術誌: Humanities & Social Sciences Communications (Springer Nature) Editorial Board
  • 2016 - 現在 外務省・経産省 APEC懇談会
所属学会 (9件):
International Studies Association ,  グローバル・ガバナンス学会 ,  日本国際政治学会 ,  日本政治学会 ,  APEC 研究センター Japan ,  国際安全保障学会 ,  オーストラリア学会 ,  日本軍縮学会 ,  英国国際関係学会 (BISA)
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