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J-GLOBAL ID：201902210048551836   整理番号：19A1946111

二波長波群の不安定性により影響される海上風力タービン基礎上の最大波荷重と遡上高さの数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Numerical simulation of maximum wave loads and run-up heights on offshore wind turbine foundations influenced by the instability of bichromatic wave groups

著者 (3件)： Lin Yu-Hsien (Dept. of Systems & Naval Mechatronic Eng., National Cheng-Kung University, Tainan City 70101, Taiwan) ,  Lu Po-Ying (Dept. of Systems & Naval Mechatronic Eng., National Cheng-Kung University, Tainan City 70101, Taiwan) ,  Lin Chia-Wei (Dept. of Systems & Naval Mechatronic Eng., National Cheng-Kung University, Tainan City 70101, Taiwan)
資料名： Marine Structures  (Marine Structures)
巻： 67  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0210A  ISSN： 0951-8339  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,正規化変調パラメータδを採用することにより,異なるタイプに対するOWT(OWT)基礎の柱周辺の最大波荷重と遡上高さを予備的に解析した。変調波群の発展をシミュレートするために,双色波を選択し,Tainan Hydraulics研究所の実験データにより検証した。波動-構造相互作用の精度を,波動水路におけるジャケット支持構造のための波動荷重のモデル試験と比較することによって,さらに調査した。準静的力と動的力を帯域通過フィルタを用いて分離した。準静的力に関して,それを単色波によって推定することができて,Morisonの荷重式において較正することができた。デコンボリューション法により,衝撃係数をさらに得るために最大力を計算した。異なるOWT基礎に対するδの影響係数も要約した。一方,OWT基礎の柱の周りの正規化された遡上高さは,定性的に,定量的に議論される。最終的に,異なる波動条件におけるカーリング因子の変化に従って,衝撃係数と正規化された遡上高さを議論する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *波浪荷重 ,  帯域フィルタ ,  相互作用 ,  デコンボリューション ,  波動 ,  *波長 ,  動荷重 ,  模型試験 ,  衝撃係数 ,  水路 ,  *不安定性 ,  正規化
準シソーラス用語： 単色 ,  *数値シミュレーション ,  *波群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： CFD ,  波の遡上 ,  衝撃力 ,  海上風力タービン基礎 ,  波動負荷

分類 (3件)： 船舶性能  (QJ02010Q) ,  船舶構造・材料  (QJ03020I) ,  水産土木  (FH01030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 長波 ,  不安定性 ,  海上風力タービン ,  基礎 ,  波荷重 ,  遡上 ,  高さ ,  数値シミュレーション