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J-GLOBAL ID:201902210058850155   整理番号:19A1971681

潜在的悪性頭頚部疾患の悪性形質転換におけるCCND1/サイクリンD1変化の予測値:系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Predictive value of CCND1/cyclin D1 alterations in the malignant transformation of potentially malignant head and neck disorders: Systematic review and meta-analysis
著者 (9件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 3395-3407  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:頭部と頚部の悪性疾患(PMDS)における悪性形質転換リスクマーカーとしてのCCND1増幅/サイクリンD1過剰発現の予測値に関する公表された証拠を評価する。材料と方法:著者らは,PubMed,Embase,科学のWeb,および2018年6月以前に発表された研究のためのScopusを検索した。著者らは,頭部と首のPMDSの悪性形質転換に及ぼすCCND1/サイクリンD1増幅/過剰発現の影響を定量化するためにメタ分析を行った。結果:9つの研究は,包含基準を満たした。定量的評価により,CCND1/サイクリンD1増幅/過剰発現と頭部および頸部扁平上皮癌の進行との間に強い統計学的有意な関連があることを示した(リスク比[RR]=2.04,95%信頼区間[CI]=1.37~3.03,P<0.001,およびRR=2.27,95%CI=1.32~3.91,P=0.003)。研究間の中程度の不均一性(I~2=40.7%)を観察し,公表バイアスのような小規模な研究効果を除外できなかった。口腔サブグループは,CCND1/サイクリンD1増幅/過剰発現と癌への進行の間の最も強い関連を示した。【結論】:CCND1/サイクリンD1増幅/過剰発現は,頭部および首のPMDS,特に経口のPMDSの悪性形質転換リスクを予測するために重要である。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの化学・生化学・病理学 

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