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J-GLOBAL ID:201902210181031431   整理番号:19A0554076

剛性ねじれ振動子による固体[数式:原文を参照]における回転効果の再検討【JST・京大機械翻訳】

Reinvestigation of the rotation effect in solid [Formula : see text] with a rigid torsional oscillator
著者 (10件):
資料名:
巻: 98  号:ページ: 014509  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0746A  ISSN: 2469-9950  CODEN: PRBMDO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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剛体[数式:原文を参照]において観測された回転誘起効果を剛体2周波数ねじり振動子(TO)を用いて再検討した。以前の回転実験は,固体[数式:原文を参照]における非回転バルク超流動性の証拠と解釈される「非古典的」TO応答の回転誘起抑制を報告した。しかし,実験はTO応答における弾性寄与を増幅できる非剛体TOを用いた。したがって,TO応答の回転誘起抑制が避けられない弾性効果に起因するかどうかを明らかにすることは重要である。剛体TOにおいて,複雑な非線形粘弾性寄与を系統的に排除した。さらに,2つの異なる共振周波数で動作するTOは,線形弾性オーバシュート効果のそれからの周期低下に対する可能な超流動様周波数非依存性寄与を分解することを可能にした。著者らは,以前の回転実験で見出されたものと異なり,位相外共鳴モードにおいて実質的な回転誘起効果を見出さなかった。それは,非剛体TOにおける以前の回転効果が本物の超剛性に起因することができないことを示している。TO応答の周波数解析によると,弾性オーバーシュート効果に起因する周波数依存周期低下はdc回転の適用に影響されない。しかしながら,周波数に依存しない超流動様寄与は,現在説明できない著しく異なる回転効果を示す。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
磁性理論  ,  固体ヘリウム 

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