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J-GLOBAL ID:201902210184829815   整理番号:19A1452094

La_0.5Sr_0.5CoO_3-δ薄膜における酸素空孔秩序化の原子分解能その場冷却研究【JST・京大機械翻訳】

Atomic-resolution in-situ cooling study of oxygen vacancy ordering in La0.5Sr0.5CoO3-δ thin films
著者 (2件):
資料名:
巻: 114  号: 23  ページ: 233101-233101-5  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0613A  ISSN: 0003-6951  CODEN: APPLAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多くの遷移金属酸化物材料の電子的,イオン的および熱的輸送特性の決定において,酸素空格子点の存在および可能性のある秩序化が重要な役割を果たしている。酸素空格子点の濃度を制御し,秩序化した酸素空格子点領域の構造を制御することは,多くの実験的および理論的研究の主題である。エピタキシャル薄膜において,酸素空格子点の濃度と秩序化のタイプは,薄膜と基板の間の格子不整合と同様に基板の構造に依存する。しかし,酸素空孔秩序化における基板またはエピタキシャル薄膜の温度または構造相転移の役割はほとんど調べられていない。特に,300K以下の温度での薄膜の酸素空孔秩序化の原子分解能イメージングと分光分析はまだ報告されていない。ここでは,その場冷却実験と組み合わせた収差補正走査透過型電子顕微鏡を用いて,SrTiO_3上に成長させた酸素欠損La_0.5Sr_0.5CoO_3-δ薄膜の原子/電子構造を,105Kでの反強誘電相転移にわたって特性化した。原子分解能イメージングと電子エネルギー損失分光法を用いて,試料温度の関数としての局所状態密度の変化を調べることができることを実証した。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酸化物薄膜 
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