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J-GLOBAL ID：201902210188621353   整理番号：19A0595609

《フロンティア技術と知財》海洋の未来を拓く-東京海洋大学の取り組み

著者 (4件)： 設樂愛子 (東京海洋大 産学・地域連携推進機構) ,  伊東裕子 (東京海洋大 産学・地域連携推進機構) ,  勝川俊雄 (東京海洋大 産学・地域連携推進機構) ,  和泉充 (東京海洋大 産学・地域連携推進機構)
資料名： パテント  (Patent)
巻： 72  号： 3  ページ： 51-58  発行年： 2019年03月10日 
JST資料番号： G0278A  ISSN： 0287-4954  CODEN： JAXXA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・東京海洋大学は,海洋に関する総合的な教育研究機関として,海洋とその環境を理解し,海洋の多様な資源の持続可能な保全と有効活用に貢献する人材の育成を目指している。
・本稿では,国際社会における海洋と我が国を取り巻く最近の動向を俯瞰し,教育・研究への取り組みと,研究のトピックスを紹介。
・政府による海洋基本計画,およびその他の基本計画の推移。
・当学における海洋への取り組み(2017年4月からは海洋生命科学部,海洋工学部,海洋資源環境学部及び,大学院海洋科学技術研究科と3学部1研究科体制)。
・産学官連携機能とその機能強化への取り組み(「水産海洋イノベーションコンソーシアム」「水産海洋イノベーションオフィサー育成プログラム」など)。
・生物多様性条約と名古屋議定書への具体的実務対応。

シソーラス用語： *海洋学 ,  *大学 ,  研究 ,  *産学協同 ,  海洋工学 ,  海洋生物 ,  資源 ,  水産資源
準シソーラス用語： *海洋科学 ,  海洋資源 ,  *研究活動 ,  *産学官連携

分類 (3件)： 水産業一般  (FH01010S) ,  海洋汚濁  (SB02040B) ,  海洋土木一般  (RC14010P)

引用文献 (22件)：

• 外務省,海洋の国際法秩序と国連海洋法条約 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kaiyo/law.html. 2019年2月4日
• 国際連合広報センター, 海洋法 http://www.unic.or.jp/activities/international_law/law_sea/. 2019年2月4日
• 内閣府,海洋基本計画 https://www8.cao.go.jp/ocean/policies/plan/plan.html. 2019年2月4日
• 国連環境開発会議, 環境と開発に関するリオ宣言 https://www.env.go.jp/council/21kankyo-k/y210-02/ref_05_1.pdf. 2019年2月4日
• 環境省,過去の気候変動枠組条約締約国会議(COP)の開催状況と結果について http://www.env.go.jp/earth/cop/. 2019年2月4日

タイトルに関連する用語 (2件)： 海洋 ,  未来