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J-GLOBAL ID：201902210199010859   整理番号：19A2911125

動径点内挿法を用いた破壊伝搬【JST・京大機械翻訳】

Fracture propagation using the radial point interpolation method

著者 (3件)： Ramalho Luis D.C. (INEGI, Institute of Mechanical Engineering, Rua Dr. Roberto Frias, 4200-465, Porto, Portugal) ,  Belinha Jorge (School of Engineering, Polytechnic of Porto, ISEP-IPP, Rua Dr. Antonio Bernardino de Almeida, 431, 4200-072, Porto, Portugal) ,  Campilho Raul D.S.G. (School of Engineering, Polytechnic of Porto, ISEP-IPP, Rua Dr. Antonio Bernardino de Almeida, 431, 4200-072, Porto, Portugal)
資料名： Fatigue & Fracture of Engineering Materials & Structures  (Fatigue & Fracture of Engineering Materials & Structures)
巻： 43  号： 1  ページ： 77-91  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0708A  ISSN： 8756-758X  CODEN： FFESEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,放射点内挿法(RPIM),メッシュレス法と組み合わせた亀裂経路予測アルゴリズムを提示した。既存の構造解析ソフトウェアにおけるより簡単な実装を可能にするために,このアルゴリズムは有限要素法(FEM)定式化と数値的に互換性がある。提案したRPIM定式化は,バックグラウンド統合グリッドとしてFEMメッシュの三角形要素を使用し,両方の定式化をより容易に組み合わせることも可能にした。このように,開発した方法論により,RPIMをFEMソフトウェアに直接統合することができ,離散化メッシュを構築するために同じCADツールを使用することができる。RPIM形状関数はデルタKronecker特性を持っているので,FEMに利用できるすべての数値技術は,自然および本質的境界条件を強制するために適用することができる。開発したアルゴリズムは最大接線応力基準を用いて亀裂伝搬方向を決定し,それにより得られた亀裂経路は以前の研究に良く対応した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 定式化 ,  剪断応力 ,  互換性 ,  亀裂伝搬 ,  境界条件 ,  有限要素法 ,  ソフトウェア ,  *内挿法 ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： 形状関数 ,  CADツール ,  離散化 ,  解析コード ,  亀裂経路 ,  メッシュフリー法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 亀裂経路 ,  亀裂伝搬 ,  FEM ,  破壊 ,  メッシュレス法 ,  RPIM

分類 (2件)： 金属材料  (HC05020S) ,  金属材料  (HC04020L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 動径 ,  内挿法 ,  破壊伝搬