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J-GLOBAL ID:201902210249162868   整理番号:19A0464495

ディジタルシリコンを用いた0.4mmピクセル化Ce:GAGGブロック検出器の性能【JST・京大機械翻訳】

Performance of a 0.4 mm Pixelated Ce:GAGG Block Detector With Digital Silicon Photomultiplier
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 30-35  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2475A  ISSN: 2469-7311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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検出器の固有空間分解能は,高品質核医学画像を再構成するための重要な側面である。高い空間分解能を実現するために,それらの高い光出力,高密度および比較的速い減衰時間のために知られている小さい画素化CeriumドープGd_3Al_2Ga_3O_12(Ce:GAGG)シンチレータを読み出すためにデジタルシリコン光電子増倍管(dSiPM)に結合した。この検出器モジュールは,24×24Ce:GAGGシンチレータブロックの0.4mm×5mmの結晶要素とアクリル樹脂で作られた2mm厚の光ガイドからなる。ディジタルシリコン光電子増倍管(dSiPM)(DPC-3200-22-44)を用いて,2-D位置ヒストグラム,エネルギー分解能および一致タイミング分解能を得た。22Naのγ光子を照射したCe:GAGGブロック検出器の二次元位置ヒストグラムは,ほとんどのピクセルが,平均ピーク対谷(P/V)比約3.4で明瞭に分解されることを示した。Ce:GAGGブロック検出器の平均エネルギー分解能は17.8%であった。トリガー方式1(1~st光子トリガ)では,2mm×6mm LSO結晶(スキュー補正後)と一致して得られたとき,一致タイミング分解能は342±7ps FHWMであった。本研究は,dSiPMと結合した画素化Ce:GAGGブロックが良好な位置性能と時間分解能を提供することを実証した。高画素化Ce:GAGG検出器モジュールは,超高分解能核医学システムと良好なタイミング分解能を必要とする応用のための良好な候補であると結論した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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放射線検出・検出器 
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