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J-GLOBAL ID:201902210277843810   整理番号:19A2139802

血清Pセレクチン、グルカゴン様ペプチド-1と初診2型糖尿病患者のインシュリン抵抗性の関係【JST・京大機械翻訳】

The relationship between serum sP-selectin ,GLP-1 and insulin resistance in newly diagnosed patients with T2DM
著者 (5件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 198-201  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4201A  ISSN: 1674-3245  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清Pセレクチン(sP-selectin)、グルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)の変化及び新たに診断された2型糖尿病(T2DM)患者のインシュリン抵抗性との関係を検討する。方法:華中科技大学同済医学院付属武漢センター病院の2018年6月2018年12月に初診したT2DM患者60例(A群)、5年以上の糖尿病経過を有するT2DM患者60例(B群)と健康診断者60例(C群)を選択した。血清sP-selectin,GLP-1,空腹時インシュリン(FINS),空腹時血糖(FPG),インシュリン抵抗性指数(HOMA-IR),糖化ヘモグロビン(HbA1c)およびインシュリン感受性指数(ISI)を測定した。血清sP-selectin、GLP-1とHOMA-IR、ISIとの相関性を分析した。結果B群の血清sP-selectinはA群とC群より明らかに高く(P<0.05)、血清GLP-1はA群とC群より明らかに低かった(P<0.05)。A群の血清sP-selectinはC群より明らかに高く(P<0.05)、血清GLP-1はC群より明らかに低かった(P<0.05)。A群のHOMA-IR、HbA1c、FINS、FPGはいずれもC群より高く(P<0.05)、ISIはC群より低かった(P<0.05)。初診T2DM患者の血清sP-selectinはHOMA-IRと正の相関があり(P<0.05)、ISIと負の相関があった(P<0.05)。血清GLP-1はHOMA-IRと負の相関があり(P<0.05),ISIと正の相関があった(P<0.05)。初診T2DM患者の血清sP-selectin、ウエスト周囲(WC)、疾患経過、BMI上昇及びGLP-1低下は患者のHOMA-IR上昇のリスクを増大する(P<0.05)。血清sP-selectin、WC、経過上昇及びGLP-1低下は患者のISI低下のリスクを増大する。結論:血清sP-selectin、GLP-1レベルの変化は初診T2DM患者のインシュリン抵抗性の病理過程に関与する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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