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J-GLOBAL ID:201902210281404410   整理番号:19A1493959

Triticum(コムギ)-Aegilops複合体における細胞質ゲノム「プラズモン」の遺伝的自律性に関する実験的進化研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental evolutionary studies on the genetic autonomy of the cytoplasmic genome “plasmon” in the Triticum (wheat)-Aegilops complex
著者 (3件):
資料名:
巻: 116  号:ページ: 3082-3090  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0387A  ISSN: 0027-8424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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用語「プラズモン」は全細胞質遺伝系を示すために用いられるが,「ゲノム」は全核遺伝系を参照する。プラズモンの母系遺伝は被子植物において良く報告されているが,共存する核ゲノムからの遺伝的自律性はまだ重要な検討を待っている。2つの関連した研究においてこの自律性を試験した:1つは,同じTVEコムギの遺伝子型に対するAegilops caudata(ゲノムCC)の遺伝的影響の持続性を決定すること,2番目は50世代のTVEコムギに存在するA.caudata株を再構築し,天然と再構築株の間の表現型とオルガネラDNA特性を比較することであった。結果は,コムギにおけるTVEコムギに及ぼすAe.caudataプラズモンの影響における変化を示さず,それらの表現型における野生型と再構築型のcaudata株の間の差異はなかった。したがって,A.caudataの再構築に用いられたコムギといくつかの他の種の共存ゲノムからのプラズモンの遺伝的自律性の延長を示した。変化する核条件下でのプラズモンの証明された遺伝的自律性とTriticum-Aegillops複合体の進化の間のその多様化の間の関係を議論する。Copyright 2019 The Author(s). Published by PNAS. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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麦  ,  進化論一般  ,  植物の生化学 

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