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J-GLOBAL ID：201902210325173434   整理番号：19A0067677

SAPHO症候群患者14例の臨床的特徴と画像分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical features and imaging analysis of SAPHO syndrome in 14 cases

著者 (7件)： Jiao Qingsong (210029,南京中医薬大学附属医院核医学科) ,  Ji Faquan (210029,南京中医薬大学附属医院核医学科) ,  Ji Anping (210029,南京中医薬大学附属医院核医学科) ,  Bai Ling (210029,南京中医薬大学附属医院核医学科) ,  Zhang Jie (210029,南京中医薬大学附属医院核医学科) ,  He Ping (210029,南京中医薬大学附属医院核医学科) ,  Du Minghua (210029,南京中医薬大学附属医院核医学科)
資料名： Zhonghua Heyixue yu Fenzi Yingxiang Zazhi  (Zhonghua Heyixue yu Fenzi Yingxiang Zazhi)
巻： 38  号： 10  ページ： 659-661  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2301A  ISSN： 2095-2848  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:滑膜炎-ざ瘡-膿疱病-骨肥厚-骨炎(SAPHO)症候群患者の臨床特徴と画像学表現を分析することにより、この症候群に対する認識を高める。方法:2014年1月2017年1月の14例(男性8例、女性6例、年齢1861歳)のSAPHO患者の臨床資料について回顧性分析を行った。すべての患者の臨床症状、実験室検査[赤血球沈降速度(ESR)、C反応性蛋白(CRP)、C3補体、C4補体、ヒト白血球抗原(HLA)-B27]、病理及び画像学(CT、骨イメージング)の資料を収集した。結果:SAPHO症候群患者の主な特徴は皮膚損傷と骨関節損害であり、その中、皮膚損害は主に膿疱、脱屑及び紅斑であり、骨関節損害は主に胸鎖関節骨肥厚、硬硬性脊柱骨肥厚、末梢関節炎、仙腸関節炎である。14例のSAPHO患者のうち、ESRが5例、CRP異常が5例、C3補体異常が3例、C4補体異常が1例、HLA-B27が陰性だった。全身骨現像の中に、14例の患者に異常放射性濃集影が現れ、主に前胸壁、脊柱、骨盤と長骨に波及した。患者の胸部CT映像学表現は関節骨質破壊、肥厚融合及び関節間隙が狭く、その中に対称性病変が多数を占める。病理学的検査では,9例は炎症反応を示し,特異性はなかった。結論:SAPHO症候群は皮膚、骨及び関節異常を主な特徴とする疾病である。全身骨現像は早期に全身骨損害を発見でき、CTは適時に骨質変化及び関節軟組織病変を発見できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 紅斑 ,  病理 ,  補体 ,  軟部組織 ,  *画像分析 ,  病気 ,  アクネ ,  脊柱 ,  膿疱 ,  増生 ,  現像 ,  女性 ,  関節炎 ,  男性
準シソーラス用語： 全身 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Acquired hyperostosis syndrome ,  Radionuclide imaging ,  Tomography ,  X-ray computed ,  Technetium Tc 99m medronate

分類 (1件)： 放射線を利用した診断  (GC04020K)

タイトルに関連する用語 (4件)： SAPHO症候群 ,  患者 ,  臨床的特徴 ,  画像分析