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J-GLOBAL ID:201902210339956018   整理番号:19A0180945

反転有機バルクヘテロ接合フォトダイオードの容易な作製と高検出性に及ぼす界面活性剤の相乗効果【JST・京大機械翻訳】

Synergetic Effect of a Surfactant on the Facile Fabrication and High Detectivity of an Inverted Organic Bulk Heterojunction Photodiode
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 2085-2090  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5045A  ISSN: 2330-4022  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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容易な素子作製と高性能の相乗効果を目的とした混合溶液中の少量の陽イオン界面活性剤の使用を含む有機フォトダイオードのための新しいフォトダイオード作製戦略を提案した。少量の陽イオン界面活性剤(臭化セチルトリメチルアンモニウム(CTAB))をポリ-(3-ヘキシルチオフェン)(P3HT)とフェニル-C61-酪酸メチルエステル(PC_60BM)から成る混合溶液に添加することにより,酸化インジウムスズ(ITO)仕事関数は,酸化物バッファ層の挿入なしにCTAB双極子層の形成により約4.55eVに減少した。さらに,P3HTとPC_60BMの間の相溶性の観点から,活性層の形態へのCTABの添加の意味のある寄与を観察した。種々の光物理的,形態的および構造的分析はP3HTとPC_60BM間の相互相溶性の増強に対する強い証拠を提供した。CTABの相乗的寄与により,反転ダイオード構造を有するフォトダイオードは,-1Vにおいて1.3×10~8A/cm2の低暗電流に基づく~2.5×10~12Jonesの高い検出能を明らかにした。さらに,4kHzの高い3dB周波数と100dBの線形ダイナミックレンジを実証した。本研究は容易で簡単なフォトダイオードパターン形成/印刷プロセスの可能性を開いた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池  ,  高分子固体の物理的性質 

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