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J-GLOBAL ID：201902210394285818   整理番号：19A2143390

注射用ラベプラゾールナトリウムによる急性非静脈怒張上消化管出血の臨床効果評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Xiao Qinghua (福建医科大学附属第二医院 福建 泉州 362000) ,  Fang Taiyong (福建医科大学附属第二医院 福建 泉州 362000)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 17  号： 18  ページ： 123-124  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:注射用ラベプラゾールナトリウムによる急性非静脈怒張上部消化管出血の治療の臨床効果を分析する。方法:2017年5月-2018年5月に著者が病院に入院した急性非静脈怒張上部消化管出血患者100例を研究対象とし、対照群は注射用オメプラゾールナトリウムで治療し、観察群は注射用ラベプラゾールナトリウムで治療した。【結果】総有効率は対照群で96.0%,観察群で98.0%であった(P>0.05)。観察群の止血時間は明らかに短かった(P<0.05)。対照群の患者の治療満足度は90.0%であり、観察群の治療満足度は96.0%であり、2群の間に有意差が認められなかった(P>0.05)。2群間の副作用発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:急性非静脈怒張上部消化管出血患者に対して、注射用ラベプラゾールナトリウムを用いて治療を行い、短時間で止血を完了でき、ハイリスク患者の再出血を予防し、安全性が良好で、有効性が高く、さらに臨床において応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *静脈 ,  副作用 ,  *胃腸出血 ,  ヒト ,  安全性 ,  有効性
準シソーラス用語： 再出血 ,  ハイリスク患者 ,  治療満足度 ,  止血時間 ,  有効率 ,  上部消化管出血 ,  *臨床効果 ,  *注射 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器疾患の治療一般  (GH05010V) ,  消化器の基礎医学  (GH01020E) ,  消化器の臨床医学一般  (GH01030P)

物質索引 (1件)： ラベプラゾールナトリウム

タイトルに関連する用語 (6件)： 注射 ,  ラベプラゾールナトリウム ,  静脈 ,  消化管出血 ,  臨床効果 ,  評価