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J-GLOBAL ID：201902210414738950   整理番号：19A1686159

PSA、FPSAとFPSA/PSAと前立腺癌骨転移の相関性研究【JST・京大機械翻訳】

A study on association of PSA, FPSA and FPSA/PSA with bone metastasis of prostate cancer

著者 (4件)： Jiang Bingchen (广西北海市人民医院核医学科,北海,536000) ,  Zhang Xuehui (广西北海市人民医院核医学科,北海,536000) ,  Xiao Guoyou (广西医科大学附属腫瘤医院核医学科,南寧,530021) ,  Xu Meiben (广西北海市人民医院核医学科,北海,536000)
資料名： You Jiang Yixue  (You Jiang Yixue)
巻： 47  号： 4  ページ： 254-257  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3730A  ISSN： 1003-1383  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血清総前立腺特異抗原(PSA)、血清遊離前立腺特異抗原(FPSA)とFPSA/PSA比と前立腺癌(PCa)骨転移との関連性を検討する。方法:2015年3月2018年12月に治療した前立腺癌患者128例を選択し、核種骨現像後、骨転移なし群56例と骨転移群72例に分けた。同期良性前立腺肥大(BPH)患者、健康男性の健康診断者各56例を対照とし、各群の対象血清PSA、FPSAレベルを測定し、群間比較分析を行った。結果:PCa患者のPSA、FPSAレベルはPCa無骨転移群、BPH群及び対照群より高かった(P<0.05或いは0.01)。PCa患者のFPSA/PSAはBPH患者と健康診断者より明らかに低く(P<0.05)、PCa骨転移群とPCa無骨転移群のFPSA/PSA比には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。前立腺疾患の悪化はPSAレベルと正の相関があり(r=0.516,P<0.05),前立腺癌の骨転移はPSAレベルと正の相関があった(r=0.494,P<0.05)。前立腺疾患の悪化はFPSAレベルと正の相関があり(r=0.442,P<0.05),前立腺癌の骨転移はFPSAレベルと正の相関があった(r=0.438,P<0.05)。FPSA/PSAと前立腺疾患の悪化の間に統計的な相関はなかった(r=-0.108,P>0.05)。結論:PSA、FPSAレベルは前立腺癌の骨転移と正の相関があり、FPSA/PSA比の低下は前立腺悪性病変に対して診断意義があり、PSA、FPSAとFPSA/PSA三者の連合検査は前立腺癌骨転移の診断に重要な参考価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 健康診断 ,  前立腺特異抗原 ,  ヒト ,  前立腺肥大 ,  血清 ,  *前立腺腫瘍 ,  *前立腺 ,  診断 ,  統計学 ,  男性 ,  前立腺疾患 ,  現像
準シソーラス用語： 病巣 ,  比較分析 ,  健康 ,  *骨転移 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： PSA ,  前立腺癌 ,  骨転移 ,  相関性 ,  研究