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J-GLOBAL ID:201902210418701071   整理番号:19A2052880

2種類の商品化培養液による胚胎体外発育と臨床結果への影響の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of in vitro embryo development and clinical outcomes with two commercial culture media applied in IVF-ET and ICSI-ET
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  号: 10  ページ: 1041-1044  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4096A  ISSN: 1006-2785  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:Cook培養液とVitrolife培養液の胚体外発育と臨床転帰への影響を比較する。方法:通常の体外受精-胚移植(IVF-ET)893例と卵胞漿内単精子注射-胚移植(ICSI-ET)320例の新鮮周期の臨床データを収集した。使用した培養液によって、IVF-ET周期はCook群456例とVitrolife群437例に分け、ICSI-ET周期はCook群143例とVitrolife群177例に分けた。それぞれIVF-ET周期とICSI-ET周期におけるCook群とVitrolife群の卵数、正常受精率、卵割率、3日目の良質胚率、ET数、着床率、妊娠率を比較した。【結果】IVF-ETとICSI-ETの周期において,Cook群とVitrolife群の卵数,正常受精率,卵割率,ET数,着床率,妊娠率に有意差はみられなかった(すべてP>0.05)。しかし、Vitrolife群の3日目の良質胚率はCook群より明らかに高く、統計学的有意差があった(いずれもP<0.01)。結論:IVF-ETとICSI-ET周期に関わらず、2種類の培養液は着床率と妊娠率にいずれも影響しないが、Vitrolife培養液はより高い3日目の良質胚率を得ることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般 
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