文献

J-GLOBAL ID：201902210423213768   整理番号：19A2374960

糖尿病合併帯状疱疹後遺神経痛患者の介護体会【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Zheng Qin (福建省立医院,福建福州,350001) ,  Lin Na (福建省立医院,福建福州,350001) ,  Zheng Yan (福建省立医院,福建福州,350001) ,  Wang Mengxia (福建省立医院,福建福州,350001)
資料名： Tangniaobing Xinshijie  (Tangniaobing Xinshijie)
巻： 22  号： 11  ページ： 154-155  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4113A  ISSN： 1672-4062  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:糖尿病合併帯状疱疹後遺神経痛患者に対する看護干与の効果を検討する。方法:無作為で2016年5月-2018年5月、当院の90例の糖尿病合併帯状疱疹後遺神経痛患者を観察群(45例、応用根拠に基づく看護)、対照群(45例、一般看護)に分けた。両群の血糖レベル、疼痛スコア、入院時間及び看護満足度を比較した。【結果】観察群の患者の空腹時血糖[(5.48±0.36)mmol/L]および食後2時間の血糖[(7.39±0.52)mmol/L]は,対照群[(6.12±0.60)mmol/L,(8.35±0.)]より低かった。(P<0.05)。観察群の看護後の疼痛スコアは対照群より低く、入院時間は対照群より短く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の看護満足度(97.78%)は対照群(80.00%)より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:糖尿病合併帯状疱疹後遺神経痛患者に対して、根拠に基づく看護を実施することは、顕著な効果があり、血糖を有効に低下させるだけでなく、患者の疼痛感を軽減でき、看護の仕事に対する評価度を増加させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血糖 ,  *帯状疱疹 ,  *糖尿病 ,  *介護 ,  看護 ,  *ヒト ,  統計学 ,  疼痛 ,  *神経痛
準シソーラス用語： 食後 ,  空腹時血糖 ,  スコア ,  血糖値 ,  根拠に基づく看護 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 糖尿病 ,  合併 ,  帯状疱疹 ,  神経痛 ,  患者 ,  介護