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J-GLOBAL ID：201902210438801041   整理番号：19A1970976

ロジスティック回帰モデルのキャリブレーションを定量化するための統合キャリブレーション指標(ICI)と関連計量【JST・京大機械翻訳】

The Integrated Calibration Index (ICI) and related metrics for quantifying the calibration of logistic regression models

著者 (5件)： Austin Peter C. (ICES, Toronto, Canada) ,  Austin Peter C. (Institute of Health Management, Policy and Evaluation, University of Toronto, Toronto, Canada) ,  Austin Peter C. (Sunnybrook Research Institute, Toronto, Canada) ,  Steyerberg Ewout W. (Department of Public Health, Erasmus University Medical Center, Rotterdam, The Netherlands) ,  Steyerberg Ewout W. (Department of Biomedical Data Sciences, Leiden University Medical Centre, Leiden, The Netherlands)
資料名： Statistics in Medicine  (Statistics in Medicine)
巻： 38  号： 21  ページ： 4051-4065  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1551A  ISSN： 0277-6715  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二値結果の発生確率を推定するための方法の較正を評価することは,リスク予測アルゴリズムの性能を検証する重要な側面である。キャリブレーションは,予測と観察された結果の確率の間の一致を一般的に示す。グラフ法はキャリブレーションを評価するための魅力的な手法であり,そこでは,観測された確率と予測された確率を,損失ベースの平滑化関数を用いて比較する。著者らは,HarrellのE_max指数によって動機づけられる統合較正指数(ICI)を記述する。それは,滑らかな較正曲線と完全な較正の対角線の間の最大絶対差である。ICIは,観測された確率と予測された確率の間の加重差として解釈され,その中で,予測された確率の経験的密度関数によって観測が重みづけられる。このように,ICIは予測された確率の分布を明示的に組み込んだキャリブレーションの尺度である。また,観測された確率と予測された確率の間の絶対差の中央値と90パーセンタイルを表す,較正,E50とE90の2つの関連する測度について議論する。心発作で入院した患者における死亡率を予測するために,ロジスティック回帰のキャリブレーションをランダムフォレストおよびブースティングツリーのそれと比較するために,ICI,E50およびE90の有用性を示した。これらの数値的計量の使用は,グラフィック較正曲線の目視検査によって許容されるよりも,キャリブレーションにおけるより大きな分化を可能にした。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肉眼検査 ,  平滑化 ,  *検量線 ,  図式解法 ,  死亡率 ,  測度
準シソーラス用語： ブースティング ,  ランダムフォレスト ,  *ロジスティック回帰分析 ,  心臓麻痺 ,  密度関数 ,  加重 ,  予測アルゴリズム ,  発生確率 ,  *ロジスティック回帰モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： キャリブレーション ,  ロジスティック回帰 ,  モデル検証

分類 (4件)： 遺伝学研究法  (EC01020N) ,  疫学  (GB03000E) ,  人工知能  (JE08000Z) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： ロジスティック回帰モデル ,  キャリブレーション ,  定量化 ,  統合 ,  指標 ,  ICI ,  計量