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J-GLOBAL ID：201902210446071520   整理番号：19A1228846

HBsAg+/HBsAb+慢性B型肝炎患者のS領域遺伝子変異分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of S region gene mutation in patients with HBsAg +/HBsAb + chronic hepatitis B

著者 (6件)： Sun Yu (首都医科大学附属北京佑安医院腫瘤微創介入中心,北京,100069) ,  Zhang Honghai (首都医科大学附属北京佑安医院腫瘤微創介入中心,北京,100069) ,  Chen Dexi (北京市肝病研究所,北京,100069) ,  Wei Feili (北京市肝病研究所,北京,100069) ,  Guo Xianghua (北京市肝病研究所,北京,100069) ,  Shi Ying (北京市肝病研究所,北京,100069)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 16  号： 5  ページ： 118-121  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:B型肝炎表面抗原(HBsAg)+/B型肝炎表面抗体(HBsAb)+慢性B型肝炎(CHB)患者のS領域遺伝子変異を検討する。方法:2012年6月2017年10月首都医科大学付属北京の「当院」のHBsAgとHBsAbの二重陽性CHB患者32例を研究対象(HBsAg+/HBsAb+群)とした。HBsAg+とHBsAb-CHB患者79例を対照群(HBsAg+/HBsAb-群)としてランダムに選択した。血漿ウイルスDNAを分離し,PCRによりS領域遺伝子を増幅し,その突然変異を配列決定した。【結果】HBsAg+/HBsAb+群には,S領域突然変異(100%)があり,その頻度はHBsAg+/HBsAb-群(84.81%)より有意に高かった(P<0.05)が,突然変異はS領域サブユニット1と3領域に集中した。HBsAg+/HBsAb+群のS領域の多重部位突然変異の割合はHBsAg+/HBsAb-群より明らかに高かった(P<0.01)。結論:S領域の遺伝子突然変異頻度の増加及び多重突然変異の存在はCHB患者のS抗原抗体の変化と密接に関連するが、この突然変異の累積は不良な疾患の進行を予言する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *HBs抗原 ,  抗原 ,  抗体 ,  血漿 ,  多重化 ,  *ヒト ,  サブユニット ,  突然変異 ,  *遺伝子 ,  *遺伝子変異 ,  *B型慢性肝炎 ,  首都 ,  *B型肝炎
準シソーラス用語： 変異頻度 ,  ウイルスDNA ,  北京市 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 慢性B型肝炎 ,  患者 ,  遺伝子変異分析