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J-GLOBAL ID：201902210478025369   整理番号：19A2140353

デクスメデトミジンとミダゾラムによる地域麻酔骨科手術鎮静の効果比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Shi Juezhen (222300,江蘇省東海県人民医院)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 12  号： 17  ページ： 56-57  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:デクスメデトミジンとミダゾラムによる区域麻酔骨科手術の鎮静効果を比較する。方法:66例の区域麻酔骨科手術患者の臨床資料を回顧性分析し、術中の麻酔薬物によって観察グループと対照グループに分け、各群は33例である。観察群はデクスメデトミジン鎮静を投与し、対照群はミダゾラム鎮静を投与し、2群の患者は投与前(T0)、切皮即時(T1)、開始術後30min(T2)、開始術後1h(T3)。OAA/Sスコアと副作用の発生率を,術後(T4)で比較した。【結果】2群のT1,T2,T3,T4のOAA/SスコアはT0よりも低かったが,2群のT1,T2,T3,T4のOAA/Sスコアに有意差はなかった(P>0.05)。2群間の低血圧発生率に有意差はなく(P>0.05)、観察群患者の徐脈と呼吸抑制の発生率はいずれも対照群より低かった(P<0.01)。2群間の副作用の総発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:区域麻酔骨科手術にデクスメデトミジンとミダゾラムを応用すれば、良好な鎮静効果が得られ、患者の快適性を高め、焦慮を軽減し、術中の緊張情緒を緩和し、その中にデクスメデトミジンの鎮静効果がもっと良く、呼吸抑制を有効に避けることができるが、患者の心拍の変化情況に注意を払う必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 投与 ,  局所麻酔 ,  麻酔薬 ,  心拍 ,  ヒト ,  *外科術 ,  副作用 ,  低血圧症 ,  *麻酔 ,  徐脈 ,  鎮静作用 ,  快適性 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 呼吸抑制 ,  スコア ,  手術患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  全身麻酔薬の臨床への応用  (GW03030W) ,  局所麻酔  (GC05030C)

物質索引 (1件)： ミダゾラム

タイトルに関連する用語 (6件)： デクスメデトミジン ,  ミダゾラム ,  地域 ,  麻酔 ,  手術 ,  鎮静