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J-GLOBAL ID:201902210482149478   整理番号:19A1452478

第一アルコールからカルボン酸への脱水素反応のための触媒としての二座Ru(II)-NC錯体【JST・京大機械翻訳】

Bidentate Ru(ii)-NC complexes as catalysts for the dehydrogenative reaction from primary alcohols to carboxylic acids
著者 (3件):
資料名:
巻: 48  号: 24  ページ: 8826-8834  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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4つのRu(II)-NC錯体を,RuHCl(CO)(PPh_3)_3による対応するNC配位子からの一段階プロセスによって合成した。これらの錯体をアルコール脱水素反応の触媒として試験し,錯体{(C_5H_4N)-(C_6H_4)}RuCl(CO)(PPh_3)_2(1)が最も高い活性を示した。求核試薬としてKOHを用い,0.5mol%触媒負荷で,一連のカルボン酸を酸化剤なしでトルエン中で合成した。触媒1は,KOHおよびベンジルアルコールで処理したとき,錯体{(C_5H_4N)-(C_6H_4)}RuH(CO)(PPh_3)_2(6)に変換できた。錯体6はさらにPhCHOとH2Oと反応して,生成物{(C_5H_4N)-(C_6H_4)}Ru(OCOPh)(CO)(PPh_3)_2(7)を生成した。錯体6と7は錯体1と類似の効率を示し,それらが1の触媒中間体と見なすことができることを示唆した。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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白金族元素の錯体  ,  貴金属触媒 

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