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J-GLOBAL ID：201902210483480536   整理番号：19A2141104

血清H-FABPとリウマチ性心疾患患者の心機能との関係分析【JST・京大機械翻訳】

Relationship between serum H-FABP and cardiac function in patients with rheumatic heart disease

著者 (4件)： Zheng Xiong (阜陽市人民医院心胸外科, 阜陽,236000) ,  Zhu Junhui (阜陽市人民医院心胸外科, 阜陽,236000) ,  Wu Yunfeng (阜陽市人民医院心胸外科, 阜陽,236000) ,  Liu Lei (阜陽市人民医院心胸外科, 阜陽,236000)
資料名： Zhongguo Xun Zheng Xin Xieguan Yixue Zazhi  (Zhongguo Xun Zheng Xin Xieguan Yixue Zazhi)
巻： 11  号： 1  ページ： 44-47  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3989A  ISSN： 1674-4055  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血清心型脂肪酸結合蛋白質(H-FABP)とリウマチ性心疾患(RHD)患者の心機能の相関関係を検討する。方法:2016年1月から2018年1月まで阜陽市人民病院で治療した81例のRHD患者を実験グループとし、同時に50例の常規健康診断の心機能正常者を対照群とした。血清H-FABP,B型ナトリウム利尿ペプチド前駆体N末端ペプチド(NT-proBNP),トロポニンT(cTnT)レベル,および左室拡張終期径(LVEDD)を,2つの被験者および異なる米国ニューヨーク心臓病協会の心機能等級づけRHD患者の間で比較した。左室駆出率(LVEF)とRHD患者の血清H-FABPと以上の指標との相関性を分析した。結果:実験群の血清NT-proBNP、cTnT、H-FABPレベル及びLVEDDはいずれも対照群より高く、LVEFは対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。RHD患者のNT-proBNP、cTnT、H-FABP、LVEDDレベルは心機能の分級の増加に伴い上昇したが、LVEFの水準は逆で、群間の差異は統計学的に有意であった(すべてP<0.05)。血清H-FABPは,NT-proBNP,cTnT,LVEDD,およびNYHY心機能と正の相関があった(r=0.721,0.672,0.641,0.714,P<0.05)が,LVEFとは負の相関があった(r=-0.613,P<0.05)。P<0.05)。結論:RHD患者の血清H-FABPレベルは異常に上昇し、しかも患者の心機能と負の相関があり、臨床ではH-FABPレベルを測定することで患者の心機能を評価することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ペプチド ,  前駆体 ,  *ヒト ,  *血清 ,  分級 ,  左室駆出率 ,  等級づけ ,  ニューヨーク州 ,  トロポニンT ,  脂肪酸結合タンパク質 ,  健康診断 ,  統計学
準シソーラス用語： 被験者 ,  左室拡張末期径 ,  *心機能 ,  *H-FABP , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Heart fatty acid binding protein ,  Rheumatic heart disease ,  Cardiac function ,  NT-proBNP

分類 (2件)： 循環系の医学一般  (GJ01010Z) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 血清 ,  リウマチ性心疾患 ,  患者 ,  心機能