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J-GLOBAL ID:201902210581143349   整理番号:19A2213479

超臨界二酸化炭素及びエントレーナによるイチゴ葉の抽出:抗酸化能,総フェノール含量及び抽出物の尿酸生産に及ぼす阻害効果【JST・京大機械翻訳】

Extraction of strawberry leaves with supercritical carbon dioxide and entrainers: Antioxidant capacity, total phenolic content, and inhibitory effect on uric acid production of the extract
著者 (6件):
資料名:
巻: 117  ページ: 160-169  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0512A  ISSN: 0960-3085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この副産物は通常農業廃棄物として処分されるので,イチゴ葉からの抗酸化剤のような有用な成分の回収が望ましい。本研究では,イチゴ葉を超臨界二酸化炭素(sc-CO2)で抽出し,種々のエントレーナの影響を,308~333Kの温度,15~30MPaの圧力,および0.1のCO2に対するエントレーナのモル比の条件下で評価した。エタノール,アセトン及び水の使用は抽出物の抽出収率,抗酸化能及び全フェノール含量を改善した。sc-CO2+エタノールにおいて,抗酸化能及び全フェノール含量は20MPaにおいて与えられた温度に対して最大値を示した。抗酸化能はほとんど圧力に依存せず,総フェノール含量は308Kで最大であった。溶媒密度,有機物の溶解度および化合物の蒸気圧は,抗酸化能および総フェノール含量に影響を及ぼすように見えた。さらに,sc-CO2+エタノールを用いて得られたイチゴ葉抽出物は,培養肝細胞における尿酸産生を有意に用量依存的に抑制した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  抽出 

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