抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ALICE実験により測定したs=7TeVでのpp衝突におけるKS0とK±粒子間のフェムト秒相関の最初の測定を示した。観測されたフェムト秒相関は,a0(980)共鳴を介してのみ進行する最終状態相互作用と一致した。KS0K-に対する抽出されたカーン源半径および相関強度パラメータは,KS0K+に対するそれらに対する実験的不確実性の範囲内で等しいことが分かった。本研究の結果を,ALICEによるs=7TeVでのpp衝突およびsNN=2.76TeVにおけるPb-Pb衝突におけるKS0K±測定によっても行った,同一のkaフェムト秒研究からの結果と比較した。Pb-Pbの結果と組み合わせて,著者らのpp解析は,ダイクォークの代わりにテトラクォーク構造を持つa0(980)の解釈と互換性があることが分かった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】