文献
J-GLOBAL ID:201902210609843922   整理番号:19A1316665

Waardenburg症候群の日本人16家系の臨床的および遺伝学的研究【JST・京大機械翻訳】

A clinical and genetic study of 16 Japanese families with Waardenburg syndrome
著者 (11件):
資料名:
巻: 704  ページ: 86-90  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0701B  ISSN: 0378-1119  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,日本人のWaardenburg症候群(WS)患者の臨床的および遺伝的特徴をプロファイル化し,W指標を検証することである。先天性感音難聴の16人の日本人WS家族を本研究に含めた。すべての患者について,内頸部,瞳孔間,および外側の頭蓋間距離(ICD,IPD,およびOCD)を測定し,患者をPAX3,MITF,SOX10,およびEDNRB突然変異の存在のためにスクリーニングした。WS患者は現在のW指標の下で臨床的に分類された。WS1による13の家族,WS2による2つの家族とWS4による1つの家族。13のWS1ファミリーにおいて,遺伝子検査は,5つの家族におけるPAX3突然変異,4つの家族におけるMITF突然変異,3つの家族におけるSOX10突然変異と1つの家族におけるEDNRB突然変異を見つけた。現在のW指数の下で臨床的に分類されたWS1患者の61%は,遺伝的分類と矛盾しなかった。これは,W指数が日本人集団には適切でないことを意味する。異なる民族性を有するWS患者に対する遺伝的分類と一致する臨床分類に対して,民族整合サンプルで定式化されたW指数または新しい指標の閾値をリセットすることが必要である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
先天性疾患・奇形一般  ,  遺伝的変異 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る