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J-GLOBAL ID：201902210619561922   整理番号：19A2837253

グラフェン膜の伝導率測定のためのWGM共振器【JST・京大機械翻訳】

WGM Resonators for Conductivity Measurements of Graphene Films

著者 (6件)： Protsenko I. (O. Usikov IRE NAS of Ukraine,,,Kharkiv,,Ukraine) ,  Barannik A. (O. Usikov IRE NAS of Ukraine,,,Kharkiv,,Ukraine) ,  Cherpak N. (O. Usikov IRE NAS of Ukraine,,,Kharkiv,,Ukraine) ,  Gubin A. (O. Usikov IRE NAS of Ukraine,,,Kharkiv,,Ukraine) ,  Kireev D. (University of Texas at Austin,,,Austin,,United States) ,  Vitusevich S. (Bioelectronics (ICS-8), Forschungszentrum Juelich,,,Juelich,,Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： EuMC  ページ： 531-534  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 誘電体基板上に導入した単層グラフェンに対するサファイアWGM共振器の応答をKaバンドで調べた。2種類の共振器モードに対して実験的研究を行った。モードは,共振器の縦軸に沿った電磁場の電気的または磁気的な成分によって異なる。グラフェン伝導率を見出すためにこれらのモードを用いる可能性を実証した。COMSOL多物理ソフトウェアを用いて得られた実験および共振器モデルデータに基づいて,グラフェン伝導率値を得た。共振器に対して異なる基板位置をもつ二つのモード型で行った測定結果に基づいて計算した伝導率値を比較した。結果は再現性を実証した。異なるモードで得られた結果の間のいくつかの違いの可能なソースを議論した。グラフェン伝導率測定のための最も適切な配置の設計に関する推奨を提案した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再現性 ,  磁気 ,  ソフトウェア ,  *共振器 ,  サファイア ,  電磁場 ,  *グラフェン
準シソーラス用語： COMSOL ,  単層グラフェン ,  *伝導率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： グラフェン膜 ,  伝導率 ,  共振器