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J-GLOBAL ID：201902210623400918   整理番号：19A2139058

抗酸化活性成分抽出プロセスの最適化【JST・京大機械翻訳】

Study on Extraction Optimization of Active Ingredients in Phoenix Tree Seeds

著者 (6件)： Zhang Lehong (青島農業大学食品科学与工程学院,山東青島,266109) ,  Liu Jing (青島農業大学食品科学与工程学院,山東青島,266109) ,  Deng Yang (青島農業大学食品科学与工程学院,山東青島,266109) ,  Li Yan (青島農業大学食品科学与工程学院,山東青島,266109) ,  Pu Meizi (青島農業大学食品科学与工程学院,山東青島,266109) ,  Lin Xingyu (青島農業大学園林与林学院)
資料名： Qingdao Nongye Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Qingdao Nongye Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 36  号： 3  ページ： 192-199  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3552A  ISSN： 1674-148X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アブラギリ種子を研究対象とし、選別、洗浄、脱殻、乾燥、粉砕などの工程を経て、初級サンプルを作成し、アブラギリの抽出液のジフェニルピクリルヒドラジドラジカル(diphenylpicrylhydrazinylradical)を基づいて、アオウギリの抽出液のジフェニルピクリルヒドラジルラジカル(diphenylpicrylhydrazinylradical)を生産した。抽出溶媒,抽出時間,材料/液体比,抽出温度などの因子を単一因子実験に,そして,応答曲面法(RSM)を用いて試験設計を最適化した。単一因子実験は,最適抽出試薬が酢酸エチル,最適抽出時間が50分,最適材料/液体比が1:6,最適抽出温度が60°Cであることを示した。応答曲面法(RSM)は,最適抽出条件が以下の通りであることを示した。抽出溶媒の酢酸エチル,抽出時間45分,材料対液体比1:5,抽出温度55°C,単一因子試験結果とほぼ一致した。最適抽出条件下で、アオリ種子酢酸エチル抽出液(200mg/mL)のDPPHに対するクリアランス率は94.25%であり、最適抽出条件下のアオギリ種子抽出物のDPPHクリアランスは147であった。39mg/LのビタミンE(VE)のDPPHスカベンジング効果により、アオリ種子酢酸エチル抽出物は強い抗酸化能を有することが示された。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応答曲面法 ,  *最適化 ,  抽出液 ,  ビタミンE ,  抽剤 ,  実験計画法 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  ヒドラジルラジカル ,  脂肪酸 ,  カルボン酸エステル
準シソーラス用語： 抗酸化能 ,  抽出物 ,  抽出時間 ,  *抽出工程 ,  *抗酸化活性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (2件)： DPPH ,  酢酸エチル

タイトルに関連する用語 (4件)： 酸化 ,  活性成分 ,  抽出プロセス ,  最適化