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J-GLOBAL ID：201902210675652344   整理番号：19A0087320

モード信頼性基準に基づく挿し木機支持アームのモード解析と構造最適化【JST・京大機械翻訳】

Modal analysis and structure optimization of transplanter support arm based on modal assurance criterion

著者 (6件)： Jin Xin (河南科技大学農業装備工程学院,洛陽 471003;机械装備先進制造河南省協同創新中心,洛陽 471003) ,  Chen Kaikang (河南科技大学農業装備工程学院,洛陽,471003) ,  Ji Jiangtao (河南科技大学農業装備工程学院,洛陽 471003;机械装備先進制造河南省協同創新中心,洛陽 471003) ,  Pang Jing (河南科技大学農業装備工程学院,洛陽,471003) ,  Gao Song (河南科技大学農業装備工程学院,洛陽,471003) ,  Ceng Xinyue (河南科技大学農業装備工程学院,洛陽,471003)
資料名： Nongye Gongcheng Xuebao  (Nongye Gongcheng Xuebao)
巻： 34  号： 18  ページ： 93-101  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2454A  ISSN： 1002-6819  CODEN： NGOXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本稿では,2ZG-6DK挿し木機の動的伝送の研究目的として,高速挿し木機械の動的伝送の問題を取り上げ,その動的伝送モードおよび動作原理を解析した。SolidWorksソフトウェアを使用して,動的輸送システムのキーコンポーネントの支持アームをモデル化し,ANSYSWorkbenchとLanczosMethodの解法を用いて,モード固有周波数と振動モードを解いた。これに基づき、MAC(modalassurancecriterion)基準最適化に基づくモード試験を行い、有限要素理論分析の正確性を検証した。支持アームの固有周波数を外部励振周波数を避けるために、外部周波数励振の特徴を分析した上で、ISIGHT多学科ソフトウェアプラットフォームに基づき、逐次二次計画法を用いて、支持アームの構造パラメータを最適化した。その結果,次のことが分かった。最適化後,支持アーム側壁の厚さ5.7mm,横ビーム幅42.0mm,アーム長497.0mm,前4次モード周波数はそれぞれ135.17,204.23,483.14,702.32Hzに調整された。エンジンの励起周波数範囲は86.67120Hzであった。最適化1次周波数での振動振幅の減衰は最も顕著であり、振動振幅は最大9.4%低下し、支持アームの低周波数振動特性は明らかに改善した。結果は,移植機の振動特性解析および振動低減設計の参照を提供することができた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 振動モード ,  防振 ,  *モード解析 ,  ソフトウェア ,  *アーム ,  *構造最適化 ,  *最適化 ,  高速度 ,  モデリング ,  *信頼性 ,  固有振動数 ,  振動振幅 ,  励振 ,  *挿木
準シソーラス用語： 振動特性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 収穫・調製用機械  (FB03030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 挿し木 ,  支持アーム ,  モード解析 ,  構造最適化