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J-GLOBAL ID：201902210731710076   整理番号：19A0937878

有機-無機複合相変化材料の研究進展【JST・京大機械翻訳】

Research progress of organic-inorganic composite phase change materials

著者 (3件)： He Meizhi (中国科学院理化技術研究所,北京100190;中国科学院大学,北京100049) ,  Yang Luwei (中国科学院理化技術研究所,北京100190;熱力過程節能技術北京市重点実験室,北京100190) ,  Zhang Zhentao (中国科学院理化技術研究所,北京100190;熱力過程節能技術北京市重点実験室,北京100190)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 37  号： 12  ページ： 4709-4718  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 有機相転移材料は過冷却度が小さく、相分離がなく、蓄熱が強などのメリットがあり、相変化蓄熱領域にずっと注目されている。しかし,低い熱伝導率,液相漏れ,および貧弱な熱安定性は,その応用のボトルネックとなっている。近年、有機-無機複合相転移材料の研究が新たな焦点となり、有機相変化材料の応用と発展を大いに促進した。本論文では,有機-無機複合材料相変化材料を調製するために,有機-無機複合材料相変化材料を紹介した。複合相転移材料は,単一純相転移材料と比較して,多くの優れた性能を有する。構造最適化,カプセル化プロセス,および高効率エネルギー貯蔵システムの結合に関する研究は,有機-無機複合相変化材料の将来の開発動向となる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蓄熱 ,  相分離 ,  カプセル封じ ,  *相転移 ,  構造最適化 ,  液相 ,  熱安定性 ,  熱伝導率
準シソーラス用語： 開発動向 ,  エネルギー貯蔵システム ,  高効率 ,  有機無機複合材料 ,  サブクール度 ,  *相変化材料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 固相転移  (BL04020G) ,  化学一般その他  (CA01060X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 相変化材料 ,  研究 ,  進展