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J-GLOBAL ID：201902210738371895   整理番号：19A1983804

MBR-SNADプロセスに及ぼすANAMMOX濃縮と最適化停止比の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of ANAMMOX enrichment and optimization of non-aeration/aeration ratio in MBR-SNAD process

著者 (7件)： Zhang Kai (北京工業大学建筑工程学院,城市汚水深度処理与資源化利用技術国家工程実験室,北京 100124) ,  Zhang Zhihua (xing台医学高等専科学校,河北 xing台,054000) ,  Wang Chaochao (河北工程大学能源与環境工程学院,河北 邯鄲,056038) ,  Li Jun (北京工業大学建筑工程学院,城市汚水深度処理与資源化利用技術国家工程実験室,北京 100124) ,  Hou Liangang (北京工業大学建筑工程学院,城市汚水深度処理与資源化利用技術国家工程実験室,北京 100124) ,  Liang Dongbo (北京工業大学建筑工程学院,城市汚水深度処理与資源化利用技術国家工程実験室,北京 100124) ,  Ding Fan (北京工業大学建筑工程学院,城市汚水深度処理与資源化利用技術国家工程実験室,北京 100124)
資料名： Zhongguo Huanjing Kexue  (Zhongguo Huanjing Kexue)
巻： 39  号： 6  ページ： 2370-2377  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0841A  ISSN： 1000-6923  CODEN： ZHKEEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 膜バイオリアクター(MBR)を用いて、嫌気性アンモニア酸化細菌の濃縮過程における活性変化を研究し、全プロセス独立栄養窒素除去(CANON)プロセスにおける一定エアレーション量を用いた。アンモニア酸化細菌(AerAOB)と嫌気性アンモニア酸化細菌(AnAOB)との共同脱窒素は,亜硝酸塩酸化細菌(NOB)の活性を効果的に抑制するために,最適化停止比(AerAOB)と嫌気性アンモニア酸化細菌(AnAOB)によって達成した。続いて,有機物(酢酸ナトリウム)を同時硝化-嫌気性アンモニア酸化結合従属栄養脱窒(SNAD)プロセスに添加した。結果は,嫌気性アンモニア酸化バクテリアの濃縮プロセスの間,水力保持時間(HRT)が,流入液窒素負荷の増加によって,嫌気性アンモニア酸化細菌活性を強化して,平均活性が,0.603mgN/(hgVSS)から8まで増加したことを示した。1mgN/(hgVSS);一定エアレーション量50mL/min,停止比4:10(min;AerAOBとAnAOBによるアンモニア態窒素の除去は,それぞれ,58.8%と41.2%であり,NOB酸化亜硝酸塩は,NOBの15.3%を占めて,NOBの活性を抑制することができた。C/N比0.5,調整停止比4:15後,脱窒過程の窒素除去は総窒素除去率の20.9%を占め,嫌気性アンモニア酸化プロセスによる窒素除去量は総窒素除去率の79.1%を占め,AerAOB,AnAOBと脱窒菌(DNB)の共同脱窒の目的を実現した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脱窒菌 ,  従属栄養 ,  保持時間 ,  脱窒 ,  有機物 ,  亜硝酸塩 ,  メンブレンバイオリアクタ ,  硝化 ,  *最適化 ,  エアレーション ,  酸化 ,  細菌 ,  アンモニア態窒素
準シソーラス用語： アンモニア酸化細菌 ,  嫌気性アンモニア酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (4件)： プロセス ,  Anammox ,  濃縮 ,  最適化