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J-GLOBAL ID:201902210749115276   整理番号:19A1784626

前庭細胞由来条件培地を用いた胚幹細胞の内耳前庭有毛細胞への分化【JST・京大機械翻訳】

Differentiation of embryonic stem cells into inner ear vestibular hair cells using vestibular cell derived-conditioned medium
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3090A  ISSN: 2405-5808  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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内耳における前庭有毛細胞(V-HC)は,重要な役割と様々な機能を有する。V-HCsが損傷を受けると,めまい,視野振動,および不均衡などのクリープリング症状がしばしば見られる。最近,いくつかの研究は,V-HCを生産する方法がまだ確立されていないが,多能性幹細胞としての胚性幹細胞(ES)細胞のHCsへの分化を報告している。本研究では,前庭細胞条件培地(V-cm)を用い,ES細胞を効果的に誘導し,V-HCに分化させた。V-HC関連マーカー(Math1,Myosin6,brn3c,DNAH5)の発現は,V-cmで2週間培養したES細胞で有意に増加したが,V-cmなしで培養したES細胞では観察されなかった。一方,蝸牛HC関連マーカーLmod3は,V-cmで培養したとき,それらの細胞においてわずかに検出されるか検出されなかった。結果は,V-cmがES細胞のV-HCへの分化を特異的に誘導する能力を有することを示す。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の基礎医学  ,  遺伝子発現 

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