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J-GLOBAL ID:201902210754833847   整理番号:19A1538515

新しい中心および末梢プラスコンタクトレンズによる近視制御と焦点コンタクトレンズの拡大深度:無作為化臨床試験からの2年の結果【JST・京大機械翻訳】

Myopia control with novel central and peripheral plus contact lenses and extended depth of focus contact lenses: 2 year results from a randomised clinical trial
著者 (15件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 294-307  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0248A  ISSN: 0275-5408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:新しいコンタクトレンズ(CL)による近視コントロールの有効性を検討することを目的とした。(1)中心と末梢のデフォーカスの両方を減少させ,(2)網膜に対するより良好な全体的網膜画像品質,網膜に対する点のための網膜と劣化の拡大した深さを提供した。【方法】:循環麻痺球状等価(SE)-0.75から-3.50Dまでの小児(n=508,8-13歳)を,前向き,二重盲検試験に登録し,5つの群のうちの1つにランダム化した。(1)単一視覚,シリコーンヒドロゲル(SH)CL;(2)末梢および中心網膜(CL IおよびIIに対してそれぞれ+1.00D,+2.50および+1.50)を負荷したSH CLを装着した2群,(3)網膜画像品質を調整するための2群(それぞれ+1.75Dおよび+2.50Dの拡張深度)。周期的自己屈折と軸方向長(AL)測定を6つの毎月の間隔で行った。レンズ摩耗に対するコンプライアンスを,各訪問で記録し,収集した。さらに,レンズ摩耗の様々な側面に対する主観的応答を評価した。試験は2014年2月に始まり,サイト閉鎖により2017年1月に終了した。グループ間の時間にわたる近視進行を線形混合モデルを用いて比較し,そこではBonferroni補正による事後解析を必要とした。結果:近視は24か月でSE/ALに対して対照CL-1.12±0.51D/0.58±0.27mmで進行した。比較において,すべての試験CLは,24か月で-0.78Dから-0.87D/0.41-0.46mmの範囲のSE/ALによる進行を減少させた(すべての試験CLに対し,SE p<0.05,試験CL IIIとIVに対してSE p<0.05)。そして,24%から32%の球状等価性における減少を示した。試験CLにより,26%から43%の範囲のより大きな遅延が,準拠アント着用者で観察された(対照CL:-0.64D/0.30mmおよび-1.14D/0.58mm対試験CL:-0.42Dから-0.47D/0.12-0.18mmおよび-0.70から-0.81D/0.19-0.25mm,それぞれ12および24か月)。結論:網膜または変調網膜画像の質において近視焦点を課したコンタクトレンズは,準拠アントな着用者において見られるより大きな有効性を有する近視のより遅い進行をもたらした。重要なことに,これらの戦略のどちらかによって提供された近視対照に差はなかった。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体代行装置  ,  リハビリテーション  ,  循環系疾患の外科療法  ,  視覚  ,  公衆衛生 

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