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J-GLOBAL ID:201902210802733765   整理番号:19A0628759

ニボルマブで治療した原発性骨内癌からの後縦隔転移の顕著な短期退縮:症例報告【JST・京大機械翻訳】

Remarkable Short-Term Regression of a Posterior Mediastinum Metastasis From Primary Intraosseous Carcinoma Treated With Nivolumab: A Case Report
著者 (4件):
資料名:
巻: 77  号:ページ: 555.e1-555.e6  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0798B  ISSN: 0278-2391  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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原発性骨内癌(PIOC)は歯原性上皮から生じると信じられているまれな歯原性悪性腫瘍である。加えて,いくつかの症例は歯原性嚢胞または他の良性前駆体に発生する。その希少性のためPIOCに対する確立された治療プロトコルは存在しない。特に,再発性または転移性PIOC患者に対する標準治療は確立されていない。本報告は,ニボルDmabの使用が転移性PIOCにおいて顕著な治療反応を示した症例を記述する。患者はPIOCの71歳男性であった。患者は,2サイクルのパクリタキセル,セtu,およびカルボプラチンとドセタキセル,シスプラチン,および5-フルオロウラシルの1サイクルを含む,ネオアジュバント化学療法の後に,修飾された根治的頚部郭清を伴う分節性下顎骨切除術を受けた。病変はネオアジュバント化学療法中に急速に拡大し,外科標本は化学療法の組織学的治療効果を示さなかった。手術3か月後,造影CTで後縦隔リンパ節転移を認めた。ニボルDmabによる治療を開始し,2サイクル後に顕著な臨床的改善を認めた。それは短期治療であったが,顕著な効果が観察され,ニボルDmab治療の間および後に有害事象は認められなかった。ニボルDmabは,セtuを含む従来の化学療法と標的療法に耐性のある転移性PIOCの魅力的な治療選択肢である。この治療のさらなる研究が必要である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯と口腔の腫よう 

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