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J-GLOBAL ID:201902210826202794   整理番号:19A2615003

窒化物半導体,Ca(Mg_1-xZn_x)_2N_2(x=0~1)に対する室温での1.8~3.2eV範囲とp型伝導率による調整可能な発光【JST・京大機械翻訳】

Tunable Light Emission through the Range 1.8-3.2 eV and p-Type Conductivity at Room Temperature for Nitride Semiconductors, Ca(Mg1-xZnx)2N2 (x = 0-1)
著者 (4件):
資料名:
巻: 58  号: 18  ページ: 12311-12316  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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三元窒化物CaZn_2N_2は,地球の豊富な元素だけから成り,バンドギャップが~1.8eVの新しい半導体である。第一原理計算により,Znサイトでの連続Mg置換は,Ca-(Mg_1-xZn_x)_2N_2(x=0~1)に対して,~3.3~1.9eVの広い範囲で光学バンドギャップを変化させることを予測した。本研究では,周囲圧力での固相反応と5GPaでの高圧合成がそれぞれx=0と0.12と0.12<x≦1の多結晶試料を生成することを示した。光学バンドギャップは約3.2から~1.8eVまで連続的に同調でき,理論により予測される範囲に非常に近いことを実験的に確認した。xに依存して紫外領域の室温でバンド光ルミネセンスが観測された。Ca-(Mg_1-xZn_x)_2N_2のCaサイトでの2%Naドーピングは,その高抵抗状態をp型伝導状態に変換する。特に,x=0.50試料は深い準位欠陥からの他の発光なしに2.45eV(506nm)でピークをもつ強い緑色発光を示した。これらの特徴は,III-V族窒化物とヒ化物/リン化物発光半導体の要求を満たしている。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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無機化合物一般及び元素  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 
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