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J-GLOBAL ID:201902210832117204   整理番号:19A1460091

ラウラミドプロピルベタイン誘導体界面活性剤の合成と発泡性能【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Foaming Performance of Lauramidopropyl Betaine Derivate Surfactants
著者 (7件):
資料名:
巻: 953  ページ: 147-152  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0716B  ISSN: 0255-5476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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両性界面活性剤ラウルアミドプロピルベタイン(LAB)は,多機能両性界面活性剤であり,洗浄製剤に広く使用され,多くの軟化剤と界面活性剤製剤の主成分である。それは,皮膚へのより少ない刺激,穏やかな性能,および容易な生分解性の利点を持っている。それは他の両性界面活性剤より優れている。本論文では,主成分としてLABを用いて新しい界面活性剤を合成し,ホルムアルデヒドに対するLABのモル比はそれぞれ1:1,1:2,1:3および1:4であった。新しい官能基ヒドロキシメチルをLABに導入し,原料の性質に及ぼすヒドロキシメチルの影響を考察した。そして,高温抵抗,メタノール抵抗および耐塩性を含む表面特性を研究した。結果は,R2の高温抵抗が50°C以下でより良く,R0が50°C以上でより良い高温抵抗を持つことを示した。メタノール耐性の観点から,R4のメタノール耐性は10%と20%メタノール含有量でより良い;R0の影響は,塩耐性においてより良かった。最後に,メチロール基の導入は,調製された新しい界面活性剤の性能をある種の特性で改善すると結論できる。Copyright 2019 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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ガラス繊維,セラミック繊維  ,  機械的性質  ,  セラミック・磁器の性質 
タイトルに関連する用語 (3件):
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