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J-GLOBAL ID：201902210873911171   整理番号：19A1546163

順行性および逆行性ドレナージのための表在性側頭静脈を用いた頭頸部顕微手術再建:臨床症例シリーズ【JST・京大機械翻訳】

Head and neck microsurgical reconstruction using the superficial temporal vein for antegrade and retrograde drainage: A clinical case series

著者 (3件)： Daya M. (Department of Plastic and Reconstructive Surgery, Nelson R Mandela School of Medicine, University of Kwazulu-Natal, Durban, South Africa) ,  Daya M. (Department of Plastic and Reconstructive Surgery, Inkhosi Albert Luthuli Central Hospital, Durban, South Africa) ,  Pillay T. (Department of Plastic and Reconstructive Surgery, Nelson R Mandela School of Medicine, University of Kwazulu-Natal, Durban, South Africa)
資料名： European Journal of Plastic Surgery  (European Journal of Plastic Surgery)
巻： 42  号： 3  ページ： 235-242  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4347A  ISSN： 0930-343X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 頭部および頚部の微小外科的再建において,頸部への以前の手術および過去の放射線曝露は,頚部におけるレシピエント血管アクセスに悪影響を及ぼす可能性がある。これらの課題を克服するために,表面の時間的血管を用いることができる。本論文の目的は,頭部および頚部の微小血管遊離皮弁移動における順行性および逆行性排液のための二重静脈吻合のための表面側頭静脈(STV)の使用の可能性を実証することである。11年間の遡及的チャートレビューを,自由組織移植による頭部および頚部再建の臨床症例に対して実施し,それにおいて,レシピエント血管は表面側頭動脈(STA)および静脈であり,後者は二重順行性および逆行性排液を提供した。症例シリーズは,悪性腫瘍の切除後,5例で頭蓋顔面欠損の遊離皮弁再建を受けた6例の患者から成り,1例では腫瘍によるものであった。危険因子はスカーリング,放射線療法,以前の手術,および耳下腺上の直径1mm未満のレシピエント表面側頭静脈であった。使用したレシピエント血管は,すべての症例において浅側頭動脈と静脈であった。単一動脈供給のための表面的時間的血液供給の使用と,二重順行性および逆行性静脈排液は,頭部の上部2/3に対する遊離皮弁のための信頼できる技術である。二重静脈吻合はその信頼性に加える。EvidenceレベルIV,治療研究。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 危険因子 ,  放射線療法 ,  *顕微手術 ,  組織移植 ,  側頭動脈 ,  腫瘍 ,  *静脈 ,  外科学 ,  排水 ,  *ドレナージ
準シソーラス用語： 浅側頭動脈 ,  悪性腫瘍 ,  遊離組織皮弁 ,  *症例集積研究 ,  *側頭部 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 逆行性および順行性表在性側頭静脈ドレナージ ,  二重静脈吻合 ,  頭皮と頬の顕微手術再建 ,  大きな頭皮欠損 ,  血管枯渇頸部 ,  頸部への以前の放射線療法

分類 (3件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  先天性疾患・奇形一般  (GD03010V) ,  消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (8件)： ドレナージ ,  側頭 ,  静脈 ,  頭頸部 ,  顕微手術 ,  再建 ,  臨床 ,  症例シリーズ