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J-GLOBAL ID:201902210889566097   整理番号:19A0114194

2016年2月の成層圏突然昇温事象期間中のAreciboにおける熱圏内の四日月潮汐に関する研究【JST・京大機械翻訳】

A Study on the Quarterdiurnal Tide in the Thermosphere at Arecibo During the February 2016 Sudden Stratospheric Warming Event
著者 (12件):
資料名:
巻: 45  号: 23  ページ: 13,142-13,149  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0609B  ISSN: 0094-8276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2016年2月5~10日の間に,Areciboインコヒーレント散乱レーダから収集したデータを用いて,250~360kmの四半期潮汐(QDT)に関する研究を提示した。2月8日に起こった突然の成層圏温暖化(SSW)イベントは観測と一致した。~37m/sでのQDTの最大振幅は日周潮汐と同程度で,半日周期潮汐よりもはるかに大きかった。QDTは主にエバネセントである。著者らの結果は,F領域QDTが昼間と半日周潮と同じくらい重要であることを示した。潮汐波はSSWの開始前後に大きな変動を示した。著者らの解析は,QDTの増強がSSWの効果による可能性が最も高いことを示した。日周潮汐との非線形相互作用は,SSWイベント時のQDTの増幅に重要な役割を果たすことが分かった。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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波浪,潮流 

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