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J-GLOBAL ID:201902210892927182   整理番号:19A2370292

大腸菌への大プラスミドDNAの細胞透過性ペプチド媒介形質転換【JST・京大機械翻訳】

Cell-Penetrating Peptide-Mediated Transformation of Large Plasmid DNA into Escherichia coli
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 1215-1218  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5048A  ISSN: 2161-5063  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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細胞の高度に効率的な遺伝的形質転換は,特に大きな遺伝子クラスターの形質転換のために,合成生物学手順に必須である。この技術的ノートにおいて,大腸菌に対する新規細胞透過性ペプチド(CPP)仲介大型プラスミドDNA変換システムを提示した。大きなプラスミド(pMSR227,205kb)をCPPモチーフを含むカチオン性ペプチドと複合体化し,大腸菌細胞に成功裏に形質転換した。プラスミドDNAを含む形質転換体は赤色蛍光蛋白質をコードするレポーター遺伝子の発現を示した。形質転換効率は熱ショック法を用いて得られたものより有意に高く,エレクトロポレーションのものと類似していた。この技術は,DNAへの大きな損傷を引き起こすことなく,温和な条件下での大DNA分子の簡単で高効率な変換のためのプラットフォームとして使用でき,工業的目的のための遺伝子操作微生物の設計のための合成生物学研究を加速する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物の生化学  ,  遺伝子操作 
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