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J-GLOBAL ID：201902210912343353   整理番号：19A0180843

プラズモンメタ材料の近接場における光学キラリティの操作のための超カイラル光の利用【JST・京大機械翻訳】

Leveraging Superchiral Light for Manipulation of Optical Chirality in the Near-Field of Plasmonic Metamaterials

著者 (3件)： Kang Lei (Department of Electrical Engineering and Center for Nanoscale Science, The Pennsylvania State University, Pennsylvania, United States) ,  Ren Qiang (Department of Electrical Engineering and Center for Nanoscale Science, The Pennsylvania State University, Pennsylvania, United States) ,  Werner Douglas H. (Department of Electrical Engineering and Center for Nanoscale Science, The Pennsylvania State University, Pennsylvania, United States)
資料名： ACS Photonics  (ACS Photonics)
巻： 4  号： 6  ページ： 1298-1305  発行年： 2017年 
JST資料番号： W5045A  ISSN： 2330-4022  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 増強されたキロプチカル応答を発生させる方法は,主に有機世界におけるキラル物質の普遍的な存在のために,生物学的および生化学的応用において非常に重要である。非常に強いキロプチカル応答を示すことにより,メタ材料は,増強された光学的キラリティの後に高い探索を達成するための良い候補と考えられる。ここでは,平面キラルメタ材料の近接場における光学的キラリティが,反対のハンデネスの円偏光光(CPL)の二つの対向伝搬ビームにより構成されるいわゆる超カイラル光により制御できることを実証した。単一CPL励起のシナリオと対照的に,ハンデネス選択的増強とスイッチング効果を含む光学的キラリティの連続操作が観察された。さらに,体積測定により,増強された光学的キラリティが非常に非局在化されていることが明らかになり,プラズモンナノ構造に基づくエナンチオマ検出のためのさらなる改良されたアクセシビリティを示した。最後に,コヒーレントイメージングシステムを含む概念実証研究における光情報処理のための提案した光学的キラリティ操作の可能性を実証した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ナノ構造 ,  エナンチオマ ,  光学情報処理 ,  励起 ,  コヒーレンス ,  *近接場 ,  円偏光 ,  アクセシビリティ ,  *プラズモン ,  連続操作 ,  生化学
準シソーラス用語： 非局在化 ,  対向伝搬 ,  *キラリティ ,  *メタマテリアル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 光学的キラリティ ,  超カイラル光 ,  コヒーレント ,  プラズモン ,  メタ材料

分類 (2件)： 固体プラズマ  (BM02160W) ,  光物性一般  (BM08010A)

タイトルに関連する用語 (6件)： プラズモン ,  メタ材料 ,  近接場 ,  光学 ,  キラリティ ,  カイラル