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J-GLOBAL ID:201902210936222939   整理番号:19A2097500

AlZn10Si8Mg鋳造合金の疲労寿命に及ぼす鉄含有量の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of iron content on fatigue lifetime of AlZn10Si8Mg cast alloy
著者 (7件):
資料名:
巻: 128  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0802B  ISSN: 0142-1123  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Al-Si合金の鋳造のための材料としてのAl-スクラップの利用による問題は,スクラップが鉄で汚染されているという事実にある。本研究は,二次(リサイクル)自己硬化AlZn10Si8Mg鋳造合金における微細構造,気孔率および曲げ疲労特性に及ぼす異なる鉄含有量(0.150および0.559wt%)の影響の研究を提示した。回転曲げ疲れ試験を,室温で応力非対称比R=-1の3×10~6のサイクル数で実現した。深いエッチングと画像解析を用いた光学顕微鏡とSEM顕微鏡による観察は,凝固過程で形成された板/針状Feリッチ金属間化合物(Al_5FeSi相)の役割を強調した。定量的金属組織学とCTスキャンを用いて,細孔の量を定量化した。結果は,Al_5FeSi相が低サイクル領域で重要な役割を果たすことを示した。空隙率の増加に伴うFeリッチ粒子(Al_5FeSi)のような高い量の針/板は,短いおよび中程度の寿命領域(<10~6サイクル)で疲れ寿命を低下させ,長寿命領域(>10~6サイクル)の疲れ寿命をわずかに増加させた。高サイクル領域では,疲労強度に対してFeリッチ相よりもより有害な細孔である。疲れ試験片の破面をSEMにより解析し,ミクロ機構と開始破壊局所を特性化した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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