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J-GLOBAL ID:201902210946106644   整理番号:19A1408729

色素増感太陽電池における不均一触媒としてのNi_3S_4-PtX(X=Fe,Ni)ヘテロナノロッドの相乗的に増強された電気化学的性能【JST・京大機械翻訳】

Synergistically Enhanced Electrochemical Performance of Ni3S4-PtX (X = Fe, Ni) Heteronanorods as Heterogeneous Catalysts in Dye-Sensitized Solar Cells
著者 (11件):
資料名:
巻:号: 33  ページ: 27607-27617  発行年: 2017年08月23日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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白金(Pt)系合金は色素増感太陽電池(DSSC)におけるI-/I_3-およびCo2+/Co3+レドックス対の還元のためのかなり有望な電極触媒である。しかし,同等以上の触媒効率を達成するために,Ptの用量を最小化することは依然として困難である。ここでは,金属-半導体界面におけるMott-Schottky(M-S)効果の完全な利点を取ることにより,DSSCの大規模応用のための電極触媒性能と安定性の向上を伴う低PtベースのM-S触媒の戦略化に成功した。Ni_3S_4-pt_2X_1(X=Fe,Ni)ヘテロナノロッドの最適化M-S電極触媒を,ハイブリッド中の遷移金属に対するPtの比率を合理的に制御することによって構築した。Mott-Schottky効果下での界面でのNi_3S_4からPt_2X_1へ移動した電子は,Pt_2X_1ドメイン上への電子濃度をもたらし,その後,DSSC中のI-/I_3-およびCo2+/Co3+レドックスシャトルの再生を加速した。結果として,Ni_3S_4-pt_2Fe_1を有するDSSCは,AM1.5G照明下で,ヨウ素およびコバルトベース電解質に対して,それぞれ8.79%および5.56%の印象的電力変換効率(PCE)を示した。これらのPCEは,Ni_3S_4-pt,PtFe,Ni_3S_4,および元のPt電極を有するものより明らかに優れている。ここで報告した戦略は,光触媒,水分解,およびヘテロ接合太陽電池の分野におけるより広い応用のために,他の低Pt合金化M-S触媒を製造するために,さらに拡張することができる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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