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J-GLOBAL ID:201902210963261695   整理番号:19A2027822

帯状ほう疹後神経痛の治療のための三叉神経ブロック後の神経栄養性角膜症【JST・京大機械翻訳】

Neurotrophic Keratopathy after Trigeminal Nerve Block for Treatment of Postherpetic Neuralgia
著者 (7件):
資料名:
巻: 2018  ページ: Null  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7851A  ISSN: 2090-6722  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的。三叉神経ブロック後に生じた持続性角膜上皮欠損の症例を報告する。症例報告。症例は75歳の女性で,8年後に発熱を主訴とした。患者はGasserian神経節ブロック手術を受け,翌日に右眼に視力低下を認めた。患者は右眼に重度充血と角膜上皮欠損を呈し,右角膜における感度の著しい低下を経験した。患者は神経栄養性角膜症と診断された。オフロキサシン眼軟膏とレバミピド眼懸濁液は角膜上皮欠損を改善したが,表面の斑点状角膜症,角膜の表面血管新生,およびデスメのしゅう曲は持続した。上皮欠損は時々再発したが,角膜感覚および上皮欠損,デスメのしゅう曲および角膜の表面血管新生は,三叉神経ブロックの約5か月後にすべて改善した。HRT II Rostock Cornea Module(RCM)は,術後4か月で角膜基底下神経線維を検出することができなかった。しかし,術後6か月でそれらを検出することができた。結論:神経ブロック効果が悪化すると,角膜基底下神経線維はゆっくり再生した。角膜感覚の改善に伴い,角膜上皮欠損と表面血管新生も改善した。HRT II RCMは角膜基底下神経線維の消失と再生の観察に有用であると思われた。Copyright 2018 Aya Kodama-Takahashi et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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眼の疾患  ,  眼の疾患の薬物療法 
引用文献 (11件):
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