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J-GLOBAL ID：201902211035044863   整理番号：19A0278387

開腹胃癌根治術併用標準D2リンパ節郭清後の患者の短期臨床転帰に対する栄養リスクの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of nutritional risk on the postoperative short-term clinical outcome of patients with gastric cancer received traditional gastrectomy combined with D2 lymphadenectomy

著者 (4件)： Ye Xujuan (宜賓市第二人民医院腫瘤科,四川 宜賓,6440000) ,  Liu Changlin (宜賓市第二人民医院腫瘤科,四川 宜賓,6440000) ,  Zhang Guixiang (宜賓市第二人民医院腫瘤科,四川 宜賓,6440000) ,  Zheng Lihua (宜賓市第二人民医院腫瘤科,四川 宜賓,6440000)
資料名： Aizheng Jinzhan  (Aizheng Jinzhan)
巻： 16  号： 13  ページ： 1620-1623,1671  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3557A  ISSN： 1672-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:開腹胃癌根治術+標準D2リンパ節郭清後の短期臨床転帰に対する栄養リスクの影響を検討する。方法:開腹胃癌根治術+標準D2リンパ節郭清を受けた165例の胃癌患者の臨床資料を回顧性分析し、NRS-2002の栄養リスクスクリーニング表採点により、≧3分の患者を栄養リスク群(n=47)に組み入れた。<3分の患者は無栄養リスク群(n=118)に組み入れた。胃癌患者の術後合併症発生の影響因子を分析し、栄養リスク群と無栄養リスク群の短期臨床転帰を比較した。【結果】単一因子分析の結果,異なる年齢,術前低アルブミン血症およびNRS-2002スコアを有する胃癌患者の術後合併症発生率は,統計学的に有意であった(P<0.05)。多変量解析は,NRS-2002スコアが術後合併症の独立危険因子であることを示した(P<0.05)。栄養リスク群患者の術後合併症の総発生率は25.5%で、無栄養リスク群の12.7%より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。重症合併症,外科合併症,内科合併症,感染性合併症,非感染性合併症,術後入院期間,入院費用,退院30日以内の非計画性再入院状況を比較すると,両群間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:開腹胃癌根治術前にNRS-2002栄養リスクスクリーニング表を用いて、胃癌患者の栄養リスク評価に重要な意義があり、栄養リスクのある胃癌患者が従来の開腹手術を受ける時、周術期に栄養支持を強化する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リスク評価 ,  *胃腫瘍 ,  退院 ,  術後合併症 ,  *開腹術 ,  統計学 ,  危険因子 ,  合併症 ,  多変量解析 ,  因子分析
準シソーラス用語： 周術期 ,  術後在院日数 ,  スコア ,  *転帰 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (10件)： 開腹 ,  胃癌 ,  根治術 ,  併用 ,  標準 ,  D2リンパ節郭清 ,  患者 ,  短期臨床転帰 ,  栄養 ,  リスク