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J-GLOBAL ID：201902211132855071   整理番号：19A1063061

LaTiO₂Nの光触媒的水分解活性に対する合成条件とドーピングの効果

著者 (7件)： 中西貴大 (東大) ,  東智弘 (東大) ,  久富隆史 (信州大) ,  片山正士 (東大) ,  嶺岸耕 (東大) ,  堂免一成 (東大) ,  堂免一成 (信州大)
資料名： 触媒討論会講演予稿集(CD-ROM)
巻： 123rd  ページ： ROMBUNNO.1P61  発行年： 2019年03月08日 
JST資料番号： F1143B  ISSN： 2187-5928  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： LaTiO₂N光触媒の水素生成活性向上に向け,窒化時間やフラックスの有無などの合成条件と,Alなどの元素ドーピングの効果を検討した.フラックスを用いて窒化することによりLaTiO₂Nの粒子形態が変化し,犠牲試薬存在下での気体生成速度が有意に向上した.また,AlドーピングによりTiの還元種生成が抑制され,水素生成速度がさらに向上した.(著者抄録)

シソーラス用語： チタン化合物 ,  ランタン化合物 ,  酸化物 ,  窒化物 ,  *光触媒 ,  *光分解 ,  *ドーピング ,  水素発生反応 ,  アルミニウム ,  フラックス法 ,  *触媒調製 ,  形状効果 ,  接触分解 ,  光触媒反応 ,  触媒活性 ,  電子顕微鏡観察

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  光化学反応  (CB08020F)

タイトルに関連する用語 (5件)： LaTiO2N ,  光触媒 ,  水分解 ,  活性 ,  ドーピング